Gravity is said to transmit across dimensions. Can communication be achieved using gravity?

10月6日は「みんなで重力の謎を考える日」です。長年、重力についての研究と発信を行っている大平和由（おおひら かずゆき）氏が制定。記念日は2024年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたそうです。日付は10月6日を「じゅう（10）りょく（6＝ろく）」（重力）と読む語呂合わせから。

ニュートンが万有引力の法則を発見し、アインシュタインが一般相対性理論を完成させた後も重力に関する謎は残っており、その謎を解くためには専門家だけでなく一般市民レベルの関心の高まりが重要と考え、記念日を通して重力理論の発展を後押しをすることが目的。

大平氏は、重力を学ぶ者という意味の「重力学者」＆弁理士で、東京都港区にあるおおひら特許事務所の代表。重力とは何か？人類最大の謎を解き明かすYouTubeチャンネル「SSG」（Solving the Secret of Gravity：重力の秘密の解明）を開設した。

重力（gravity）とは、以下の概念のいずれかを指して用いられる。①地球上で物体が地面に近寄っていく現象や、それを引き起こすとされる力。人々が日々、物を持った時に感じているいわゆる「重さ」を作り出す原因となる力。

②物体が他の物体に引きよせられる現象。およびその力。③その物体の質量によって生じる時空の歪みが他の物体を引き寄せる作用。

重力に関する言葉は、英語のgravityの頭文字を取ってGと略されることがある。例えば、物理学の文献においては慣習的に、天体の表面重力を小文字のg、万有引力定数を大文字のGを用いて表す。長くなりますので引用は以上です。

子供の頃、何故人間は地球に留まり続けていることができるのか？と母に質問したことがあります。それに対する答えは「重力があるから」でした。生まれて初めて「重力」という言葉を聞いた瞬間でした。続けて重力とはどの様に働いているのか？との質問に対して「バケツを持って早く回転させると水が落ちて来ないのと一緒だ」と言われました。

全く想像がつきませんでした。しかし、翌朝まさしくそのシーンを目撃する事になります。「ひらけ！ポンキッキ」でバケツを使って重力の説明をしていたのです。ナイスタイミングw！その画像を見る限り確かに水はバケツからこぼれ落ちていませんでした。

しかし、何か違和感が残る...何が違和感なのだろうと思っていた時に気が付きました。バケツを使った説明では重力は外側に向かって働いている状態で地球とは同じ状態ではないと思ったのです。さあ、ここから母は困り果てる事になります。私の質問攻めが始まったからです。結局、結果として母は私が納得いく答えを伝えることは出来ませんでした...

今も多くのご家庭でこういった風景があるのかと思うと親御さんのご苦労に心が痛みます（汗。ですが、このバケツによる重力の説明は決して無駄にはなっていませんでした。何故ならその数年後、とあるSFアニメで筒状の人工居住施設が描かれていました。

そこではまさしくポンキッキで見た、あのバケツの原理で重力が描かれていたのです。後に、その人口居住施設は実際に未来の宇宙人工居住施設として島3号と呼ばれていることを知りました。私、そのアニメ作品を夢中で見ていました。島3号ことスペースコロニーが描かれたアニメ、機動戦士ガンダムは、あのバケツの回転に現実味を持たせてくれた貴重な作品だったのです。

あんまり重力の話になっていない様ですね...申し訳ない（汗...

さて、今回のプロンプトですが重力と言えばニュートン、ニュートンと言えばアップル...ここでアップルという文字を見てApple Newtonを思い出したあなた...私と気が合いますよw。では、なく...ニュートンと言えばリンゴです。木から落ちて来る例のシーンです。

って、いう事でやってみました。当初”Apples_Falling”では安定しなくて困り果てていましたが”Apples_Falling, Dropping”と記述した途端に成功率が大幅にアップしました。といっても、やはりどことなく違和感があるのは私の技量不足という事でしょうか？

掲載プロンプトは実は全ての画像で共通だったりしますw。掲載Seedは1枚目を載せておきます。

生成環境 Draw Things 1.20250918.0
Nova Anime3D XL

本記事は予約投稿です。 2025.09.28