越夜隊の偵察部隊の存在を察知した
アクダイラ氏は彼らを追跡し、
追いつめる。
「越夜に夜は越えられない…」
彼らは剣や銃で攻撃してきた。
まず、狙撃手をハンドガンで
殺し、次にアサルトライフルを持ってる
人物を殺し、それから、遠距離手段を持ってる人物を優先的に殺し、時には
剣で斬りかかる相手を悪に染まらせ
同士討ちさせて、混乱させたところを
一気にAKUDAMAZUが殲滅させていった。
そして、通信兵らしき人物の落とした通信機から本部らしき声が聞こえたため、
アクダイラ氏が
「お前も悪に染まれ」
と通信した後には、
銃声と悲鳴のオンパレードだった。
「ふぅ~、孫の日常を壊すやつには、わからせないとな…」
月を見ながら煙草を吸う
アクダイラ氏の願いは孫の平穏だった。