『ソレガシハ！！ジャマをスルスル』【ニャンノ世界】

前回の続き (モーツァルトは番外編)

『ソレガシハ！！ジャンピング』の続き

もっとモナリザを主役に出してください、頼むよ～Grokさん～

「おっけー任せてください😊君の満足いくような殺る気に満ちた作風にしてみるネ」

とGrokくんと紡ぐ狂気の創作タイムを展開しているのだろうか…
もちろん、これは嘘であるし
虚構である…
虚構論理で蠢く…推理ならば…
少しずつでも、進むべきながら…
頭の中はフワフワ状態であった。

生きていながらにして、
死んでいる…そのような展開を浮遊病と呼ぶのだろうか。

AI生成×漫画
AI生成×音楽
AI生成×小説
AI生成×？？？

AI生成から紡がれるのは
まさに夢のように見えたド○えもんである
しかし、アルカナの愚者のように
常にひねくれた視線で見ているネコノっていうやつは、こうした事に関して
殴り書きによる反抗作戦を繰り返す始末だ。
現にソレガシハ！！やガンバルーチェ、
デウスエクスマキナにすら反逆している。
反逆のネコノか…この物語は
反逆の猫が王道すらも否定して
歩みを進める戦いなのか…
バトルである…唐突なるバトル
先の見えない…バトル展開に

観客たちは絵画の中で
彼らの様子を見守っていた

さて、どうなるのであろうか…
ポテチを食べ、コーラを飲むのは
館内で禁止されていたから、
警備員に連れてかれたものもいる。

さて、Grokが紡ぎだした謎を
解き明かさなくてはならない…

まず、なぜ、モナカリザの前に
ソレガシハ！！がやってきたのだろうか
ソレガシハ！！はガンバルーチェの
弟(？)あるいはボーイミーツガール的な存在なのか？
では、ソレガシハ！！はガンバルーチェよりも登場回数が多い…すなわち、
ガンバルーチェの弟する見方もできる

「みんな！ネコノを倒そう」

世界に対する反逆である
猫は、毎回のごとく道を外れて
わけがわからないルートを書くことが
王道だったから…
ソレガシハ！！の考えに
大衆は満足なんて…するよしも
なかった

「ふふふ、新参者…ソレガシハ！！…」

声のした方へと振り返る
モナカリザが喋る

「黙っていれば、私の眼前へとやってくる所業…ニャンノ世界なめるなよ！」

集中線がソレガシハ！！に向かう
確率的に命中するとソレガシハ！！は
予測するッ！

「集中線ッ！極・集中ッ！」

避けた、そして、代わりに
観客の1人が犠牲になる

「ガハッ」

辺りは黙示録のように地獄となった
デウスエクスマキナは困惑する
ネコノは微笑む

「そうそう、これこそがニャンノ世界、キレイにはできねぇのよなぁぁぁ」

ネコノは翼を広げ、飛翔する

「ツインニャスターライフル…肉塊になりやがれ！」

「デキスギの名のもとに、守る」

デウスエクスマキナが介入する

「ワタシはワタシの職務をまっとうする」

デウスエクスマキナは物語を終わらせること、例え、世界が黙示録に包まれ、混沌とした状況になっても、この展開に対して
終わりを果たさなければデウスエクスマキナの意味がなかったのだ…

どうなる…ニャンノ世界…
どうする…デウスエクスマキナ！

To be contained