新城 優さんの企画「月に思いを月に願いを」用の投稿品になります。
・・・・創作(嘘)伝説・・・・
未だ二ホンオオカミの目撃例が後を絶たない、とある地域のとある森・・・その森の近くの村に90年以上住む御年108歳の梅ばあちゃん・・・彼女は好奇心で森に入ろうとする若者達にこう警告する・・・💦。
「他の夜はまだええ・・・?だけんど、満月の・・満月の夜だけは森に入ってはならねえ💦・・」「満月の夜には森の主の大狼様が、数多の化物を連れて森を徘徊してるんだ・・・😰」「大狼様はこの国が生まれる前から生きてる、どえらい神様の化身で気に入られれば”どんな願い”もかなえてくれるが、逆なら容赦なく喰われるんだ・・・😱」「森から生きて帰った者の中には?、人ならざる力を得て大企業の創設者になったものもいれば・・死体になって見つかった者も何人もいる・・・あの森に関わってはならねえ・・・😰」
だが、梅ばあちゃんの警告を無視して、森に入ろうとする若者は、未だ後を絶たない現状である・・・by取材班。