黄昏梟(ハンドアウト) 協力組織 陽群来巣(サングラス)

組織紹介 『陽群来巣(サングラス)』
黄昏梟に協力する組織、
ツインテツインデ愛好会が母体となって
活動を支援している。
目的はこの世界の知識を解明し、
旧時代では為しえなかった、交渉によって解決できる社会構築を目指す。その為には、交渉を有利に進める古代遺物を黄昏梟に求める代わりに、
現地民にダンジョン探索が有利になるよう、または、戦闘が有利になるような情報収集を行っている。
サングラスとスーツ、
幹部クラスはサングラスと特注のスーツが支給される。
スーツは防弾、防刃に優れ、
サングラスは情報及び、通信に使用される。
「君が今日から入った新人くんか、よろしく頼むよ、まっ、今日限りな可能性もあるけど、何、心配しなくていい、黄昏梟が開発したプロンプト保存装置に登録しておけば、また同じ君が生成されるからね」
彼らはプロンプトをセットされた人間、
つまり人工生命体あるいはホムンクルス、
クローンといった類いだ。故に固有名はなく、ネモと呼ばれる。
そして、生き残り、一部の特異体は
『フィクサー』の称号が与えられ、
固有名・フィクサー

ゼロ・フィクサーが最たる例である。

https://www.chichi-pui.com/posts/24ca81ed-4457-435c-ab48-83cec1c41696/

フィクサーとは
Fixer(問題解決者)のことだ。
決して黒幕という含みを持たせたものではない。
しかしながら、戦争は、目の前の武力衝突の裏での戦いによって左右される。
この情報収集も、一見すると
武力、あるいは戦闘とはなんら関係のないものだ。しかしながら、戦局を左右するのは情報であり、知識だ。知識や情報を知らずに戦闘するようでは、相手の弱点、相性を考えずに向こう見ずな戦いをしているのと同じである。
故に我々が黄昏梟に所属したのは、
知識や情報への探求心、および、社会復興を考えているからである。
黄昏梟に所属するものは幸いだ。
我々の得た情報を知り得ることができる。
黄昏梟として戦うものは幸いだ。
開戦前に相手の弱点、事前情報を知ることができるのだから。
黄昏梟として探検するものは幸いだ。
現地民の協力を自らの交渉無しに、印を見せただけで買い揃えることができるのだから。
黄昏梟と陽群来巣に知識探求の道が拓かれんことを…

(猫メモ)
AIファンタジーに初めて参加します。
絵物語を書いてきたものとして、
設定やストーリーはワクワクするものですね。何せ、1度文明が崩壊しかけた終末世界でなんて、私の好きなカオス、混沌と親和性が高すぎて、シンクロ率100%ってなってます。まぁ、とにかく初手は組織紹介および組織の活動方針を決めるフェーズですね。いきなり、戦闘ってのも味気ないですし、やはり、物語を盛り上げるのは、組織の活動、理由、目的を描いて、見るものになぜ、この人は戦っているのかを提示してこそのものだと思っています。あと、サングラスとスーツは外せない。モノクロで表現する世界を見せていきたいですね。