なぜ、高機動型サンターになったのか?
「我々は元よりそうプログラムされたからだ。聖夜を守れと」
聖夜にふしだらな行為をしている者がいたら、
「それが、両者の合意による愛であるならば、何も言うまい」
本当は
「それはプライバシーの規定に入るため秘密だ」
本当は…(クッキーを渡す)
(爆ぜろと思っている…私にもサンタな美女と聖夜を過ごしてイチャイチャしたい)
そう、これでわかったのは
サンターにも意思はあり、
欲望があるということがわかった。
ならばこそ、我々は
サンターの休日を見る好奇心にて
取材することを決め、
白コートの彼についていった。
「名前は」
「サンタロウシで…」
「わかりました、サンタロウシさん、
これからも、よろしくお願いします」
サンタロウシの今後をお楽しみに!