同キャラの運用差

※以下変な話するので気になる方は無視してください。

この二人を見てくれよ、区別付くか？
服装は違うけど・・・それ以外では付かないよな。
だって魔理沙は、このもう一人の少女の姿に似せて作られたんだからな。
区別付けられる要素は本当に衣装とか、多少アレンジされた部分だけなんだぜ！

一人は日本を代表する魔法使い。億稼ぐぜ！マジで！

もう一人はその魔法使いの元ネタの一人。ほとんどの人が知らない上、取り扱いで冷遇され続け、現在外国に売られ清楚から淫乱キャラに変更という、不遇キャラの最後の花道すら歩ませてもらえない、キャラクターに対する人類史上最悪の人権侵害の真っ最中！

作品やキャラの運用に対する考え方が違うだけでこれほどの差が出るとは。
何で同人作家の方が運用上手くて、仮にも老舗の方がまともに運用も出来ないのか？
コラボだって何だって出来るチャンスはあったのに、有名になれる素質はあったのに、それを全部潰したのは全てあの会社の運用能力の無さが原因だわな。
と言うか、ZUNさんの方がライセンスに積極的で、老舗の方がライセンスに消極的だったから、露出が全然違うんだよな。
老舗の方は会社自体が同人サークルみたいな会社（と言うか同人サークルそのもの）だったから、何から何まで頒布会みたいな売り方だったから、裾野が広げられなかったんだよな。
むしろ本当の同人サークルのZUNさんの方がライセンスに早期に手を出すという戦略、手の早さで東方Projectを一大ジャンルにまで成長させる能力の高さ！
それを見せられ、何も学ばず過去のやり方に固執する老舗。市場が広がらないからジャンル自体成長しないという悪循環！特にガレキ、フィギュアの版権は最悪に近いらしい（個人ディーラーの申請はほぼ通らない）。
だからといって、ライセンスを貸して他社でグッズを売って貰うという、お互いの得意分野で勝負するという当たり前の考えが出来ない変な会社でな。他社に作らせるけど自分たちだけで売るという、まあそういう商売はあるけどさ、在庫リスクを避けて数作らないから欲しい人の手元に届かなかったり、異様に高額だったり、このキャラを冷遇してわざと製造キャンセルしたり。
その関係で、同人サークルにも結構辛辣だった。黙認はしていたけど目の敵にしていたのは確か。
なんて言うか、自社が提供する情報が全てで、ファン同士で情報交換するのは許さん！見たいな。
そしてついにファンの駆除を始めて、結局その駆除を生き残ったファンは尖っていて、それ以外は信者という最悪の状況。
いや、本当にこの会社は何がしたいのか分からない･･･と言うか完全に宗教法人です！
もうだめぽ！

PixAi.Art Moonbeam