委員長ちゃん、学校帰りについゲーセンへ

委員長ちゃん「海外赴任のお父さんが休暇で久々に日本に帰ってきてるので久々にゲームセンターに連れてってもらったら学校から結構近場で昔のゲームがたくさん、しかも１プレーが安く遊べるところだったので学校帰りについつい寄っちゃいます^^;　
その中でもお気に入りのゲームがあってとても上手くなったんだけど、長丁場のゲームでクリアするにはかなりの時間が必要で…学校帰りでは小学生が１人で遊べる18時までにはとても終わらなくて途中で終わるしかないのかなあ、って。そうしたら50代くらいのお父さんより年上のサラリーマンの方かな、声をかけてきて
『家族の人は呼べば来られるかな？　良ければ来るまで僕が保護者のふりをしてあげるからクリアするまで頑張って！』
って言ってくれて。りえお姉ちゃんが仕事終わってるから来てもらうように代わりに連絡を取ってもらってプレーを続けて、そしてクリアできたんだ！　とても嬉しくてその人も一緒に喜んでくれたなあ。
昔のゲームも機材とかが古くなってきて修理も大変だったり、運営コストも以前よりもかなり重いって話でいつまでお店が続くのかなって常連さんの間では噂になることもあるけど、こんな楽しい場所ならいつまでも続いてほしいなあ、って思うな」

ねこなみさくらさんのレトロゲーム企画参加投稿になります。ゲーセンに行くようになって46年になるオールドゲーマーなのでネタには事欠きませんがありすぎて。全部作るわけにはいかないので何をネタにするか直前まで迷っておりましたが、眼鏡三つ編みは活かしたいということで委員長ちゃんに久々にゲーセンにプレーに行ってもらいました。実際にプレーしてるところを作るのは初めてかな。

PEGASUSによる生成です。モデルのせいかプロンプトのせいか分かりませんが、ちょっと薄暗くてミディライト筐体が並ぶ一昔前のゲーセンの雰囲気が恐ろしく再現されびっくりしたためそのまま投稿いたしました。
前半３枚が学校帰り、後半３枚がお父さんにつれてきてもらった時の私服姿になります。お父さんと一緒にいる場面はちょっと手間がかかりそうだったのでまた違う機会に作りたいですね。