イライラの限界

2024/07/29

使用したAI Stable Diffusion

「もうー、ちょこまかとウザいのよ、こいつら💢」

エミリー・クロムヴェイルは配下メンバーを引き連れてニューカナヤマにいた。
目的は故障した超高効率発電施設「コバルトジェネレータ」の確保である。
そこにあるコバルトジェネレータは特に大型で、修理すればニューナゴヤ全体にエネルギーが供給できるという算段だ。

在り処は特定できているが、近づくのはそう簡単ではない。大小多くの機械兵器が行く手を阻むのである。

機械兵器は大型のコバルトジェネレータを守ろうとしているのか…、いやそうではない。単純に機械が暴走しているのである。
しかし厄介である。やつらは暴走しつつも決して同士討ちはしないのだ。

まだ目的地まで随分距離があるが、こんなところで足止めを食らっていることでエミリー・クロムヴェイルのイライラはピークに達しようとしていた。

「あー、もう。この小さいやつらも貴重な資材になるから一体ずつ無効化していたけど、もう我慢の限界だわ💢」

「わー！クロムヴェイル様！おやめください！我慢するのですー！」

ちゅどーん！！！………　　
…周りで勢いづいていた小型の機械兵器は見るも無残な姿に変わり果てていた…。

「あースッキリした😄さ、みんな！次行くわよ💕」

呪文

呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。

イラストの呪文（プロンプト）

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon