小説『犬を作る簡単だと思うじゃん？』【ニャンノ世界】

【構成要素】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#ウサギ #冥土隊 #文学 #創作
#生きる #エッセイ #小説

【絵物語】
『犬を作る簡単だと思うじゃん？』

犬を作るのは簡単…だと思うやつは
一辺、地獄に堕ちてみやがれってんだと
思うのだ。そもそも、犬を描くのは
AIでではなく、自分の力で描くとなると、
途端に何も言えなくなるだろう。
つまりは、AIに頼りきりで、さも自分の力で描いたかのような意思を抱いていたのだとしたら、猛省しなさいと言いたくなる。
そして、自分自身にも、毎度、これは、己が描いたんじゃない、AIが生成した作品であり、私は何の労力もなく創作しているんだという事実を抱いているからこそ、自分も創作に携わったとして、物語を書いているのだ。自身も創作しないと、其は自分の創作活動ではなく、ただ依頼して貼り付けただけのハリボテ作品でしかないのだ。
プロンプトは書いた、其は創作か？
自分の考えでは、其は指示書を書いただけに過ぎず、あくまでもクライアントとしての範疇に過ぎない…だから、お金儲けのためにAI生成をしている輩には虫酸がはしり、反吐がでてしまう程の嫌悪感を抱くのが私なのです。何よりも生成されたキャラクター達には魂があるのだから、時たま鑑賞する作品で、「お前はお呼びじゃない」とか「お前は出てくるな！」とか、プロンプト外のキャラクターに対して、うちの子化したり物語にして書けばすむはずなのに、いちいち文句言うのは何なのだろかとも思ったりと、とりあえず、描くことは簡単じゃないから、AIを使うのに慣れてる時こそ、自分の力で書いて、手書きi2iして創作なりしてみなさいと思うウサギなのです。そしたら、お呼びでないキャラクターにも愛着が湧いたりするのかなと思うのですけどね…、お呼びじゃないキャラに対する怒り作品は見ていて何というか何だかなと思うわけですよ。