ゼロベースで国内開発した日本のアサルトライフル「89式小銃」🇯🇵

カモフラウルフちゃん
陸上自衛隊東富士演習場の広大な敷地で威力偵察の訓練検閲を受けるカモフラウルフちゃん🐺
🐺「CP(前線指揮所)、こちら白狼11(はくろうひとひと)！前方樹木線に敵散兵確認！送れ！」
CP「白狼11、CP了解！普連(普通科連隊)の重迫(重迫撃砲中隊)が支援する！座標送れ！」
🐺「白狼11よりCP！座標113-875！方位090！送れ！」
CP「CP了解！CPより重迫！座標113-875！起点角より方位090！弾種榴弾！試射始め！」
樹木線に弾着を示す発煙弾が白煙を上げている。
🐺「白狼11よりCP！弾着よし！効力謝！送れ！」
CP「CP了解！CPより重迫！弾着よし！効力謝始め！」
樹木線に先程の倍ほどの数の白煙が次々と上がった。
🐺「白狼11よりCP！敵散兵の殲滅を確認！これより掃討に移行する！交信終わり！」
彼女たちは前進を開始した…

89式は採用から30年以上が経ち、各国の小銃と比較して致命的に時代遅れというわけではないが、近年の感覚では長い銃身長や、光学機器･アクセサリーの取り付けが少々難しい、ストック長が調整できず隊員の体型や装備に対応しづらい、海水に弱いなど、いくつかの難点が指摘されるようになった。防衛省もこれを放置せず研究を行い、2020年に後継の20式小銃が採用されている。
ただし、64式がそうであったように、新小銃への更新はよほどのことがない限り一気に行われるものではないので、89式は今後も長く使用されると考えられる。

今回もGeminiを使って銃器や装備の認識度チェック☝
陸上自衛隊の迷彩服はしっかり学習されていますね🤔プレートキャリアには「JGSDF(陸上自衛隊)」の文字が😲
89式小銃は微妙な感じもしますが、明らかにM4カービンとは違う小銃であることは確か✨銃身先端部のフラッシュハイダーやフロントサイト部はなかなかリアルに描かれています✨何故かフレーム上部にピカティニーレールが😂
89式装甲戦闘車は残念💦学習されていないのか何かと間違えているのか、装輪装甲車に砲塔が付いて、まるで「16式機動戦闘車」のような外観に😅ただし、陸上自衛隊の戦闘車両の標準迷彩色はしっかり学習されているみたいです😲
私が現役の頃は、まだ89式小銃が採用されて5年ほどだったので、普通科連隊にしか配備されていなかったですね💦私は新隊員教育隊から配属先の戦車大隊に至るまで、ずーっと64式小銃を使ってました😅
あっ、2枚目が添付画像です✋