握手会 (ハルちゃん③) 2024/08/14 使用したAI Stable Diffusion #ヤバドル #ハルちゃん ある握手会のこと。ハルちゃんの前にはいつものごとく、握手を求めるファンで長蛇の列。ハルちゃんは一人一人に丁寧に応対している。一人に時間をかげ過ぎるので、マネージャーさんが無理やり時間を切って、列を動かしている。順番が巡って、次は一人のオドオドした青年の番だった。「あ、あの、いつも応援してます……がんばってください……」少しどもりながら、青年はハルちゃんの手を握った。「あ~、◯◯さん久しぶり! 春フェス以来だね! これで握手会来てくれたの、3回目だよね!」「え? ぼ、ぼく1回目のときは恥ずかしくて、マスクで顔隠してたのに。それに2年前なのに、覚えてるの……?」「もちろんだよ! あのときハルが好きな、白くまのキーホルダーくれたよね。いまも大切に部屋に飾ってあるよ、きゅんきゅん!」「そ、そうなんだ、うれしいな…」と、そこでマネージャーさんが青年の肩を押しながら、「はぁい、つぎのかた~」とタイムマネジメントに余念がない。青年にとって、この握手会はかけがえのない思い出になっただろう。だが、これはこの青年に限った話しではないのだ。ハルちゃんは、握手会に来た人を顔も名前もエピソードも、ぜんぶ覚えている。完全記憶能力。ハルちゃんがヤバドルたる所以のひとつ。 呪文 入力なし 白ラッコ 2,567 投稿 フォロー 654 フォロワー 757 主にDALLEで作って、SDでi2iして、Photoshopで色調補正して、手とか微修正しています。i2i過程でFlat:LoraとADetailerをよく使います。ノスタルジックな表現ができたらいいな。 いろんな方の呪文や手法を参考にさせていただいております!感謝です! 白ラッコさんの他の作品 白ラッコさんの他の作品 ウェイトレスの少女27 白ラッコ 階段の少女③ 白ラッコ 雪と少女35 白ラッコ 80,000いいね御礼 白ラッコ ウェイトレスの少女26 白ラッコ ウェイトレスの少女27 白ラッコ 階段の少女③ 白ラッコ 雪と少女35 白ラッコ 80,000いいね御礼 白ラッコ ウェイトレスの少女26 白ラッコ 寝起き 白ラッコ