『ひとまずはお疲れ様だな』

使用したAI その他
吸血鬼『とりあえず一旦は侵入者共は追い払うことができたようだし、防衛成功というところか?』
銀糸の妖精『そうだね。敵の気配はないし、それでいいんじゃないかな』
獣人娘『敵が多すぎて、疲れた』
桃色娘『ほんとにな。これ以上は流石に勘弁してほしい……』

『それはそうと』と吸血鬼に向かい、三人娘が詰め寄り揃って手を伸ばして柔らかな頬をつかんで、

銀糸の妖精『決定打になったとはいえ、味方がいる場所に広範囲無差別魔法とかどういう了見かなぁ?』
獣人娘『確かに、あれはない。おかげで髪と、尻尾が、ちょっとチリチリした』
桃色娘『オレに至っては氷の障壁で防いだとはいえ、直撃弾が来たんだけども?』
吸血鬼『ははらなへれはほうほいうほほほはいはほう?』
   ※当たらなければどうということはないだろう?

『…………』無言のままに吸血鬼の両頬が伸びていく。

吸血鬼『ほへんははい……』
   ※ごめんなさい
三人娘『わかればよろしい』

吸血鬼『ぬおー、乙女の柔肌になんということを……』
銀糸の妖精『中が男の奴がやかましいよ。それより状況を説明してよ』
獣人娘『私は、お腹空いた。あと報酬の件、詳しく』
桃色娘『とりあえず落ち着ける場所に連れてって欲しいんだけど』

吸血鬼『よし、それならエルフの王城に案内しよう。そこで歓迎の準備がされてる筈だからな!』

※吸血鬼、銀糸の妖精、桃色娘はTS転生しています。

呪文

入力なし

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