インベーダーアタック

宇宙から未知のメッセージを
受け取った人類は暗号を解読、
「ワレワレトナカヨクシマショウ」
そのメッセージを見た人類は
歓迎会を開催するため、
荒野の砂漠に式典の会場を設けた

UFOからメカが降りてくる
「なぜ、私たちに銃を向けているんだ」
「大統領！伏せて！」
レーザーが彼らに直撃する
「おっおいなにがおこっ！ひぃぃ」
大統領はボディーガードの
下半身が溶けて骨になっているのを確認する。
「はっ早くお逃げを…だいと」
レーザーに当たったものは
肉が溶けて骨になる。
それが例え、美人だとしても…
骨となって、バラバラになる。
「大統領をお守りしろ！」
大統領を囲むようにして、
ロボに向け、銃を放つ
「うてぇ！」
しかし、全く効かない
次々と骨になる兵士たち
「彼らは地球侵略のために…騙したのか」

「ワレワレノカチク二ナルナラコウゲキハシナイ、@@@@@@@@@」

言語化不明の笑い声がこだまする
もはやこれまでと大統領は覚悟を決めた。
そのとき！

一筋の閃光が敵ロボットに当たり、
大破し、倒れる。

「あれは！UFO？」

敵機体と似てはいるが、どこか違う
通信が入る

「今のうちに逃げて、あとは僕ら地球防衛団が引き受ける！」

ラップバトルで仲良くなった宇宙人と少年だった。

「UFO焼きそばを失ってたまるかってんだ！」
ラッパー宇宙人は銃を握りしめ、敵機体にビームをぶちかます。

「よし！ラップメン、この調子でハイスコア目指そう！」
「おう！」

彼らは戦う、UFO焼きそばを守るため、地球の平和を守るため、
我らラッパメンと共に戦う！

(あとがき)
書きたい衝動で描いてくれました。

本作はマーズアタックを意識して物語を書きました。
未知とのラップのその後の展開が作れてよかったです。

UFO焼きそばを守るために戦うラップメンと少年の活躍をお楽しみに、

未知とのラップ
ラップメンと少年の出会い

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