ミッチェル「私はあの二人の娘です。たくさんの人の命を助けたくて、魔法薬理学者になりました。たくさんの人を助けられるなら、何だってやります」
アイファ(……わかっていたはずだった。だから、危険が及ばないように助手にした。そう、わかって、いた、はずだった……)
①〜⑥はアイファの思い出の中のミッチェル。
⑦は悲しみのアイファ。
⑧は信じられず走り回った後。
ミッチェルのペンダントには、アイファの憧れの先輩の二人、ミッチェルの両親の写真。
たくさんの人が助かるなら、自分の命は二の次。それも、マッドドクターの形、かな、と。
追記。
2024年、10月1日、デイリーランキング(呪文なし)、入賞ありがとうございます!