『Fantasy Rock Dara Dara』うちのAura【ニャンノ世界】

『Fantasy Rock Dara Dara』Song(SunoAI)
https://suno.com/song/88cf4ed1-dc00-49fe-85ad-cdd88b719e6c

溜まり溜まる埃の如く、
ある種の業が修羅の如く
君らの事なんてのは気にしない…
きっとこの文なるものなんてものは
虚構なのだ。
虚構をマホウでロックするなんて…
そんな発想すら抱けないんだ…
いけない怪物、悲しみの獣
狂った思考が呼び覚まして召喚…
供物のようなものが叫びだす時
壊れてしまう鳩時計…
憂鬱じみた時計塔から
煌びやかな太陽を殺すために
音を奏でる。
攻撃力高めな文が
幾層にも固められて
何度も何度も…
自慢話聞きたくない…
幸せ噺知らない…
憂鬱が自身を殺すと知りながら
音を何度も何度も滾らせる。
腐った旋律奏でてさ…
扉に鍵をロックする。
ふざけてないよ…
本当だよ。
だって、所詮は他人だから…
仲間ではないし、赤の他人
Blood Rainy Thunder
血の雨を降らす主旋律で
戦慄させる。
勇者たちは翻し
勇者お付きの魔法使いすらも
消えていく…
泡沫の如く、貴方もきっと消えていく…
代替え者として現れたソレに
唾をはいては煙を吐く
何が面白いのだろう。
曇天、漆黒、晴れぬ太陽…
太陽ってのは2つあるんじゃないかと錯覚する幻惑が僕らを狂わせる。
Psychedelicな狂気が殺す
どうすればいいのと問いかける。

うちのAuraは考える…
ここでハッとして、電球壊す

「そうか、殴ればいいんだ」

と、目の前の勇者をギターで撲殺せんと
何度も何度も叩いていく。

「勇者ってのはぁ、叩かれてなんぼだよな強くしなくちゃね！」

マホウを込めてサツイを込めて強く何度も叩いていく。知らないとは言わせない、きっと、この狂気がうちのAuraなんだろう。

冷静さのなかにある怒りってのが加速させる。

時間内に知るかボケ！
真実の中に反逆心、従順な奴隷たるものにはなりたくない！
決定的な選別が僕らの狂気を構築する。
他者すらも扉をかけるなら…
今後も扉をかけ続けた方が、自分の心のためになるんじゃないか…見知らぬ者からの言葉なんて恐怖でしかない。
目の前の勇者だって他人だ、例え、中身がうちのAuraと同じだろうとも、結局は内部構造、精神的な場所では違うのだ。
とどまることを知らない怪物、
それがニャンノ世界に生きる者たちの宿命なのだ。
ある種の独裁国家じみたものだと、ネコノは感じながらも、元来、現実というものは、独裁国家なのではないかと思うのだ。
民主や社会とのたまって、平和を歌う偽善者たちによってまわる世界だからこそ、見える本質的な独裁国家…
生命とは常に何かの枷をはめている。
間違っているだろう、ならば示せ言葉によって、君の文学を見せろ…言葉なき作品なぞ見たくはない…物語がなければ見る気も失せる…言葉を書くのが苦手ならば、何でもいいからとにかく書け、脳裏で思い付く限りのことを…
だが、そうした試みは身勝手な参加者どもには伝わらぬのだろう。
だって、彼らは企画自体に興味はなく、称賛を集めるために集う利用者であるだけなのだから。
真に物語までは愛してない…
それを知るだけで心が痛くなった。
音は聞いてない、物語も見ていないこと知ってるから…知ってるからこそ、見える薄い言葉に絶望する。
ゆえに扉を閉じる、きっと言葉も送らないよ…絶望の文学…修羅の如く…なんどなんども毒物じみた怪奇文を綴る。
きっと、これは誰にも理解されない戯れ言である。
集合する狂気たるものがなければ作るべきではない！とする独裁者じみた存在をうちのAuraは感じながら、再びの暗黒記号に陥るカルマ…丁寧に丁寧に作ってるなのに、君たちの瞳には何も残らない、悲しみの花で一杯をすする。

死者の花が咲き乱れる。
冷たき風に思う、うちのAuraの心情は怪物である。

(猫メモ)
言葉を書けなかったら、
きっと此処まで続いてないし
きっと短編で終わってただろう。
反抗心ってのは根のごとく連なる
恨みや嫉妬からできる漆黒の根なんだと
思うのだ。