小説『お茶の間を凍りつかせる天才にはなりたくない』【ニャンノ世界】

【構成要素】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#不条理 #苦悩 #エッセイ #創作
#文学 #小説 #ロボット

【絵物語】
『お茶の間を凍りつかせる天才にはなりたくない』

(注)ちちぷいの話です

お茶の間を凍りつかせる天才って
すごいよね、戦士として、
見る者達が思わず恥ずかしくなってしまうようなものを、
公に公開する天才だ。

眉を潜められても挫けない
鋼の精神、すごいと思うよ。

なんて、言われたら、
褒められているでしょうか。
それとも、皮肉られてるのでしょうか。

後者です…はい、全然、凄くもないし、全然、内心では心にも響いてないからこういうことを言ってるのです。

年齢のルールを無視して
戦士(センシティブ)なイラストや
性的表現で盛り上がれるのは、
内輪ノリというか
おっさんじみた感性やそういったおっさん達が
そうなのだと思うのだけど、

その外側にいる人達の
顔ってのを
冷えきった視線で見られてることを自覚したことはあるのかなと
思うことがあり

お茶の間を凍りつかせる天才には
なりたくないなと思いますね。

だからこそ、
不条理ロボットは考えるわけで
そうしたものを見かけて
何かを述べたりするのは、
成長してほしいから
島流しにされるわけで、
島流しにされた時は
怒るのではなく、
今後の投稿に関する
メリハリをつける場面だなとか
考える善い機会なのだと、
ポジティブに捉えてくだされば
いいなと思いますね。

反対に、性的だけど島流しされなくなったら、私というものはいないし、呆れられた、成長の見込みないなと失望したという合図でもあります。

叱られるのは、成長するのを期待しているから…
何も言われなくなったら
崩壊の始まり…

ある種、それは悲しいことなのだと思いますね。