教えるにゃシーシー、どれも魅力的で迷っちゃうにゃ

「お前は本当に優柔不断だな」
シーシー(略してシーツ)

「黙るにゃ、今、どのイラストで組み込むかを計算している」

「全て、のせればいいだろう」
シーツ

「お前の絵が私の想定の範囲以上に魅力的だからにゃ！」

シーツは微笑み、頬を染める

「そう言われて嬉しいよネコノ」
シーツ

「測定不能、戦略レベルで、作品をつくるのが困難になる、ええい！シーツよ、お前の作品はすごすぎるにゃ！」

ネコノ大佐は頭を悩ませ、苦悶する、
仮面越しでは涙さえ流していた。

「おっ俺は、何を投稿すればいいのにゃ…」

頭を抱えるネコノはうずくまり、
ベッドに横になる

「いっそ、AIに、だめにゃ！判断すらもAIに任せたら、俺は、なんの意味があるのにゃ！」

「添い寝をしようか、ネコノ」
シーツ

「今はそんな気分じゃない、出ていってくれ」

「そうか、なら、ゲームをしようか」
シーツ

「ゲーム？」

シーツは微笑み、

「お前はゲームが好きだろう、それを作ってみたらどうだ」シーツ

「ゲームか、架空のゲームなら、息抜きにはピッタリかもにゃ」

ネコノはシーツと共に架空ゲームを作ることにした。

(あとがき)
解読不能ならぬ創作迷走です。
何、投稿すればわからん状態で、
ネコノ大佐の仮面をつけた画像ができました。
Ciciの生み出す画像は魅力的で素晴らしい。それゆえに何、出せばいいかわからん感じで…優柔不断な私には毎度の如く悩みながら投稿してる感じですね。
しかし、物語のなかで、シーツが架空ゲームを作ろうと提案してくれたので、
気が向いたらつくるのありかなと思いました。
(シーシー略してシーツ)元にしたキャラはなんなのか言わずとも分かりますね。