フランベルグのガス灯守り

使用したAI niji・journey
僕はこの仕事が好きだ。だからずっとこの仕事がしたい。
子どもも、そのこども、この仕事ができるように準備していくんだ。


。。。このイラストだとうまく描けてませんが(僕の腕が悪いか、Midjourneyにガス灯守りの学習元がなさそう(足りなそう))、昔ガス灯守りっていう、街のガス灯(今で言うガス式の街灯)に火を点火する仕事があったそうな。
ガス灯は名の通り、ガスを出して、そこに点火することで街灯になります。
それを昔は人力でやっていたのですね。
ですが、今ではそんな仕事、(わざわざお祭りなんかでしなければ)ありません。
なぜか?
”電気”に取って代わられたからです。

電気は便利でした。
遠くからスイッチを入れれば点火できるんですから。
だから、”不要になった仕事”は消えました。

昔からそうなのですね。
でも、便利には確実になっています。
例えば馬車の操縦をする、なんて仕事も今は(ほぼ)ないですし。
ミシン仕事はありますけれど、ざっと縫えればいいのであれば大規模機械です。

自分のしていることは果たして、今でも昔でもある料理人や金貸しみたいなものなのか。
それともガス灯守りなのか。
その火を絶やしたくない、きれいな願いなれど、
人は”便利”に流されより”怠惰”を享受できるほうに流れます。

さあ、来年は何が変わって、どう動くのか。
きっとAIでさえも、遠く未来ではガス灯守り。
だって、ガス灯もできたときは”素晴らしくて、便利な、最新技術”だったのですから。

呪文

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