ランニングするのだ

プロンプトは
running man,流星,ちびキャラ,サングラス
これでどんなものが出来るのかPictorにて試した結果です。三代目J Soul Brothersの『R.Y.U.S.E.I.』の要素を組み込んだらどうなるのか試すの楽しいですね。

(絵物語)
流星が降ってくる、建物がどんどん隕石によって壊れていくなかで、一度きりしかないこの命を懸命にランニングするちびキャラが皆の終末的な考えを変える。

「まだ終わってない！やってやろうじゃないか！」

ダンスをする、流星が降りしきるなかで、一番大きな隕石がちびキャラたちの頭上に到達しようとしていた。

これが当たればちびキャラたちは木っ端微塵になってしまう。

「ちびキャラだけにいい思いはさせませんよ！」

「えっと、誰？」

俺たちも、俺も、オラも、アシモ、ワシモ！

よくわからんメンバーたちも出てきて、

地球を守るために立ち上がる。

「ランニングマンだ！」

皆、ランニングマンをする。

すると、隕石はミラーボールのようになって、反転していく、そして、ちびキャラたちの頭上に到達すると、

「最高の踊りをみせてもらったぞ…その意思を大切にしろよ」

緑のオーラに包まれ、引き返していく。

「やったー！私たちの踊りが隕石に伝わったー！」

流星、ランニングマンはちびキャラにとっての救世主となったのだ。

「今日もランニングをします」

「えぇー、先生、嫌だよ、家でもランニング、学校でもランニング、どうしてランニングマンしなくちゃいけないの？」

「それはね…」

数時間後

「ランニング、ランニングマンしなくちゃ、セカイが滅ぶ、ランニングしなきゃ！ランニングしなきゃ！ランニングしなきゃ！」

「これで彼もランニングマンの信者になったわね」

人類ランニングマン計画が開始される。

「すべてはランニングマンの計画どおりに…」

「まさか、ランニングマンが人為的で隕石すらもすべて私たちのシナリオ通りだとは思うまい」

「そうだな…」

「で、ランニングマンのこれから先のことは」

「すべては書くもののシナリオ通りに」

投げかけじゃないか！嫌だよ！僕は書きたくない。

「書け、さもなくば、はげるぞ」

「君たちのせいだよ！」

「そうか、とりあえずぷいを渡せ」

「はい、ぷいでございます」

「ぷいだけでしか使えないやつじゃないか！」

結局、カオスにいきついてしまうのだった。