水精“ミズチ”の祝福を得る為に生贄に捧げられる村の美少女達だったが・・・真実は少し違った・・・！？

ゆうりさんの企画「精霊の祝福」用の投稿品になります。

・・・・私的妄想小話・・・・

ここは昔の日本によく似たファンタジー世界の”とある村”、この村では数年に一度、あらゆる水害から村を守る為、水を司る水精“ミズチ”に村一番の美少女を生贄に捧げるという悪しき習慣があった・・・。

生贄に捧げられた美少女：「ああぁ～💦！ミズチ様・・・おら達の村を水害から守ってください・・・」「あと、おらを食べる際は、できれば”痛くしないでっ💦！”・・・」

水精ミズチ：「君が今回の生贄？・・・なんか？大いなる”誤解”があるみたいだけど？僕は人間を食べたりしないよ？？・・・ちなみに主食は”川の魚”ね♪」

生贄に捧げられた美少女：「えっ💦！？ではなんで？貴方様は数年に一度、生贄を欲するのですか？」

水精ミズチ：「だって、こっちから生贄を要求しないと、あの村の連中・・・なにかある度に村の女の子達を”人柱”っとかいって川で溺死させるじゃん？」「人間の女の子大好き💕♪な僕としては、到底、容認できないわけよ💢！」「だから、村の中の数少ない”良心派”と組んで、生贄って名目で村の女の子達を保護してるわけ？」「あと運が良いことに、あの村は生まれる女の子の”美少女率”が異常に高い、”美少女村”として有名だから、美少女指定でも数多くの女の子を保護できるってわけよ💕♪」

生贄に捧げられた美少女：「では、おらはこれからどうなるのでしょうか？」

水精ミズチ：「次の生贄の娘が来るまでの間、僕に”美少女眼福眼福💕♪”をさせてくれるだけでいいよ😊♪」「あと、”国主”とは話が済んでるから、君達の住まいと仕事は彼らが斡旋してくれるはず♪」

ミズチは人間の女の子大好き💕♪な、あれな水精であったが💦・・・人知れず村の女の子達を守る”変態紳士”だった♪。

的な脳内設定シチュです。

ミズチさんが”龍”なったり”蛇”になったり💦？、ちょっと定まってませんが、個人的には”涙目の女の子”を大量の白蛇が囲んだ2枚目がお気に入りです♪。
ただ、私が気に入っていてもサムネにすると細かすぎて？わけわからないサムネになる？ので、違う絵に差し替えた次第です。