ミントと執事は各地を巡り、最後に玉泉洞を巡った。
( ・ิω・ิ)💦 鍾乳洞生成できず断念💦

ミント「すごかったね♪色んな洞窟潜ったけど、ここもきれいなマナで溢れていたわぁ♪」
執事「大満足だよ♪正直体の方も万全に感じるよ」
実際、沖縄滞在にて、みるみるうちに執事の怪我の後遺症は回復していた。
ミント「もしかすると、アウディ様、それも見越して沖縄に送っていただけたのかしら?」
執事「どうだろう?そうだったらとてもありがたい」
3日目の滞在もそろそろ終わる。明日、8月24日は福岡へ帰る予定だ。

ミント「楽しい二人旅も今日までか」
少し切なげにミントは言う。
もっと二人で居たいと、感じずにはいられない...
執事「帰ったら早速手合わせしてくれ。今の身体でどこまでいけるか試したい♪」
嬉しそうに話す執事。まったくと、呆れるくらい純粋に力を求める事にはブレが無い。
ミント「私の気持ちも、少し察してほしいなぁ...」
小声で呟くミント。
執事「??ミントの気持ち??」
ミント「全く、聞こえないフリしてくれない?」
全く、全く、まったくもう!
焦れったいので瞳を閉じて告白する。

ミント「誰よりも1番、私があなたを愛してるって事に気づいてよ」
執事「ミント...」
ミント「まったく、ラーヴィは鈍いんだから♪明日は城の皆にお土産沢山買って帰らなきゃだね♪」
さっきの告白を打ち消すように、ミントは気丈に振る舞う。
ホテルまでの帰り道も、沖縄での体験を思い出しながら語って帰る二人。

呪文

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