#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#ヤドルガンズ帝国 #アルグライフ
#メイド #眼鏡 #侵略者 #闇
#うちの子 #うちの子自己紹介
#エゼルリッツァ #粛借のエゼル
#架空偉人伝説

【絵物語】
『粛々と粛清に動きますれば』
エゼルリッツァは知っている
エゼルリッツァは見ている
エゼルリッツァは行使する
エゼルリッツァは進みゆく

エルフ国にて逃れようとするものを
掃除する。

エゼルリッツァの主は、ザインハイム
彼女は彼の従者にて、忠実なる駒であった
その力は借りることである。
力の宿借にしか過ぎない
だが、エゼルリッツァを規定しているのは
その能力が12分に発揮されるように
行使されなくてはならぬものであった。

増えゆく輪廻の業の中で
来たりて道化の詩人のごとく
痩躯に痩せたエルフすらも
殺さんとする非情さは
さながら、ヤドルガンズ帝国にて、
世界統一を成し遂げるために
主と共に成しただけある。

閉じた瞳の中に
攻衛のアルグライフが一人
節制の名を関する

エゼルリッツァ

トレイの上で能力踊る…
勝手に踊る人形のように…

多くは語らずされど語る
「テンパランス、エルフは一人も逃さず駆逐せよ」

「承知しました」

と、主の言葉に応じて動く
従者エゼルリッツァは駆けていく

2匹の狼とトレイより構築される
魔法を武器に戦う

森林地帯に隠れるエルフたちは
弓を向ける…だが、節制の名を関した
彼女は感覚の中で計算され尽くした
センスで避けていく…

そして、屠られ食べられる
エルフの兵士たち

エゼルリッツァは知っている
エルフも生き物…息の根を止めれば
死ぬのだと知っている…

呪文

入力なし

猫乃つづりさんの他の作品

猫乃つづりさんの他の作品


関連AIイラスト

新着AIイラスト

すべてを見る