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#緑風陣

【絵物語】
『九十式よもぎ/第90BR小隊→夜戦2』

(『嵐の中で輝いて』米倉千尋
機動戦士ガンダム第08ms小隊 主題歌
をイメージして生成しました)

九十式よもぎは…優勢を誇る、現状に
何か不安を抱いていた。
軍人としての感が彼女の中で蠢いていた…

「ヨモヨモか…」

キラリと光る、謎の会話

「ヨモヨモナシデオネガイシマス」
「ヨモヨモアリニャー!」
「ハッハカッタニャ!ニャー!」
ドカーン
爆発そして、地球が終わる未来を

「いや、其は気のせいだ…」

九十式よもぎは連戦による疲労から
最近は、このような妄想が広がっていく
プラズマならぬヨモヨモである。
ヨモヨモとは何だろうか…
九十式よもぎは、心のヨモヨモに
問いかけながら、ヨモヨモ~と叫んで
牡丹桜を呼び、武器と成す

「いくよ!ももよちゃん」

「モヨモヨォォォ~」

ももよちゃんがピンク色の光に包まれる

一万年とニ千年的な展開でお送りされる
このシーンはお茶の間を凍りつかせたことだろう。
なんせ、このニャンノ世界は狂気でケオスな世界ですから♪
カオスでケオスな不条理もやってくるわけです!

「モサモサ伝導者に名にかけて此処を突破させるわけにはイカンぜよ!」

アフロヘアーの侍が、斬りかかる
放たれた弾を避ける…

「何なのコイツ!」

アフロヘアーのアフロ=ケオス=ガイ
が放つアフロ斬りで、変身が解除される

「ももよちゃん!」

すっぽんぽんのももよちゃんは、
恥ずかしがるどころか…

「うぉぉぉー!フヒヒヒ、よもぎちゃんに生まれたままの姿を見せれたわ、モヨモヨ~!」

と、恥じらうどころか、むしろ、全快、脳汁がテンゲントッパしていた。

「ありがとよ!アフロ侍!テメェガドコノやつかはシラネエガぁ、ありのままの拳を受けてみやがれぇぇ!」

牡丹桜ももよとの間合い勝負は当然、アフロが勝っていたし、アフロ=ケオス=ガイが斬り捨ててしまえばよかった。

しかし、アフロ=ケオス=ガイは斬ることはせず、逆に…

「ケオスッパ!ふん、また、つまらぬものを生やしてしまった…」

アフロ=ケオス=ガイに、
確かに斬られた、ももよ…
しかし、斬られた部位から
生えてきたのだ

「よもやよもや!ももよちゃんからモヨモヨがぁぁー!」

眼をぶっ飛んで驚いていた

「ヨモヨモナシデオネガイシマス」

光りが瞬く…
疲れてるのだろうか…
眼を覚ますと、底は真っ白な空間だった。

「拙者はニャンノ世界とは違うケオス世界から来た侍でござる…ワシの世界ではハゲトリ党が侵略しに来て、全てがハゲてしまったのだ、頭部も全てだからこそ、モサモサを求めて、黙示の成すネオ越夜に入ったのだ…」

不思議な空間…、これは夢か現か

「なればこそ、だからこそ、お主にもモサモサを生やさせてもらう!」

ももよちゃんは倒れてる…
幸い、死ぬことはないならば!

「受け入れる!だから、アナタの望む破壊の果てにある黙示ではなく、毛の復興ってことで、ヨモヨモにするのはどう」

話し合いをする九十式よもぎ
考える侍…

「ならば、モサモサになってくれるか」
「ももよちゃんと同じなら!」
「御意!」

アフロ=ケオス=ガイの放った一撃に
よって、九十式よもぎはヨモヨモになった。
戦のヨモヨモだ!

呪文

入力なし

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