人間という生き物はいつの時代も
多い勢力に影響されやすい。
第二次世界大戦でいうところの
連合国側が旅人なのだ。
そして、枢軸国側、つまり、越夜隊と我々、黄昏梟である。
あの旅人陣営に対して、
今回の戦争のシステムは
逆転不可の要素をはらんでいる。
つまり、人数が多ければ多いほど
パーセントは多くなるものだから、
物量でなんとかなるものだと思っている節がある。つまり、知略も糞もない。
出せば勝ちという原始じみたものに気づいてしまった…。
人間だもの、不完全な社会システムがある以上、致し方ないところはある。
だが、勝ち目のない戦をして、これ以上がんばる必要があるのかと思うとなると、連投なりをして、なりふり構わなくなりそうだ。故に、減退する…この戦は引いた方がいいと判断してしまう。されど、諦めないのは、黄昏梟が知識を求め、復興することに全力だからだ。戦況が劣勢下では、正攻法も糞もいってられない。これは、戦争なのだ。
旅人側が陣営が利用するところの場所は買い占め、高値で売り付ける。
悪いけどこれは戦争なのよね。
フラットランドは物資がいっぱいだ、
故に、黄昏梟が有利になるように食べ物を独占する。
人数が多いほどそこに欠陥が生じる。
多いほど強いという
わけではないことが判明する。
人数が多いほど安心する、だからこそ、一度、混乱に陥ると修正は難しい。
なんなら、主義主張は自由ゆえに戦争の可能性が見受けられる。
目標の指針が明確化していない組織ほど、自由に動きやすい判明、瓦解しやすい。
旅人陣営の瓦解は誓い、
食料方面による抗争が、
数字上で展開されていた。

「だから、私は裏側で策を巡らすのよ」
メアリー・アップル
食料戦略局作戦参謀の思索

(猫メモ)
戦争だとするならば、フラットランドで食料の戦いが起きてるのかなと思って、今の戦況と照らし合わせて書いてみました。
連合国側、旅人側はもう勝ったとお思いでしょう。されど、その分、私は熱量で書いていきます。薄い表層を殴って破壊します。もし、キャラの強さが設定の多さ、キャラの愛で決まるならば、面白いことになりそうですけどね。具現化してほしいと思います。そしたら、目に見えて戦いが展開されるのに…。

呪文

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jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

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