アミガルズ陸軍 アングス・A・ホフマン中将

シュバルハイム国 出身、ドイツ陸軍の歴史を研究し、電撃戦の問題点を改善、改良した作戦をFaze1での敗戦を機にネコノテに意見具申をする。
「黄昏梟はFaze1と同様に、法を順守し戦力のバランスを気にしていたら、旅人に負けてしまいます。ネコノテ司令、私は拠点確保のために、スカイペネトレーターを２勢力より先に奪取することを進言致します」
「中将の計画書を見せてもらった。いいだろう…本作戦の指揮を一任する」
「拝命致します」
「Glanz Katzeアングス中将」
「Glanz Katzeネコノテ司令」
司令室をでると早速、彼は
拠点をとれずに落ち込む兵士たちに
激を飛ばす
「顔をあげよ！黄昏の者たち！Faze1で我々は多数の同胞を、戦地にて、ニャワバリにて亡くした。旅人の数の暴力に、越夜隊の結束により、されど、今が好機なのだ！彼らはきっと、勝利に浸り気持ちよく眠っている頃だろう。だが、我々は飢えている、飯はこの爆弾おにぎり、彼らは裕福だ、だが闘争の心は我らが勝る。獣のような獰猛さが勝利によって生まれるだろうか？変革を望む力が彼らにあるだろうか！いや、ない！我らは我等のなすべきことを思い浮かべよ！そして、大切な者たちと為したい夢を抱く！掴むにはどうすればいいか？人か？物か？強さか？違う！魂だ！滾らせろ同胞たちよ、今が進軍するチャンスだ！」

アミガルズ兵士、黄昏猫たちの心に深く響いた。そして、彼らは戦車やBRに乗って進軍を開始するのだった。皆が寝静まる夜にて…
かくして、陽群来巣、アミガルズ、BR部隊、特殊兵士、黄昏梟、黄昏猫、物資はすくなれど、この怒涛の進攻は…Faze1終了後に勝利の美酒に酔っていた旅人たちを驚かせる。そして、ニューナゴヤドームにて、もう一人の猫も、黄昏梟の中に英雄が表れたのだ認識する。

アングス中将はネコノテ司令にとって、
頼れる同志であった。
その後、ル５戦、神の繭では
越夜隊に敗戦するものの、
現在、反抗作戦『ネコノ革命』は続いており、残党軍として陸上部隊を率いてゲリラ的に越夜隊を攻撃している。

そんな彼を兵士たちは
『怒髪天の虎』と呼んだ

(猫メモ)
Xにて#このタグを見たら偉人や乗り物や遺跡などAI架空イラストを載せて
のやつだろうなと思って見たらまさしくそれだったので、ちちぷいでもムーブメントが起きつつあって、歓喜しております。
元々はXにて庭園さんが投稿した
『本間スンマ船』から始まったもので、
私もこれは、架空歴史を作ろうとなって
参加したものです。
『本間スンマ船』との海戦を繰り広げるために『ニャオチュール提督とフランソワール艦隊』を向かわせて物語を綴りましたね。
それから、タグ内の偉人や架空の乗り物がたくさんでてきて、クスッとなるものもあって、これからも、ちちぷいやX両方で投稿していきたいなと思いました。
『架空偉人伝説』を設けてくださったナミさんには感謝の気持ちでいっぱいです。