かきごおり

使用したAI Dalle
『かき氷、半分こ』

夏の昼下がり。
じりじりと照りつける太陽の下、わたしは妹と一緒に駄菓子屋にいた。

「やっぱり夏はかき氷だねぇ!」

「うん!」

店のおばちゃんが、シャリシャリと氷を削る。
赤いシロップがたっぷりとかかったかき氷が出てくると、妹の目がキラキラ輝いた。

「おねえちゃん、ひとくちちょうだい!」

「一口でいいの?半分こしよ!」

「わーい!」

スプーンでふたり分け合いながら食べる。

ひんやり冷たい氷が口の中で溶けて、火照った体がすーっと冷えていく。

「おいしいね」

「ねーっ」

ふたりで笑い合う。

耳の奥で、遠くのセミが鳴いていた。

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春夏秋冬おまけ
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呪文

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