キツツキハルノグVSユミ大佐『緑黄的な喧嘩』【ニャンノ世界】

使用したAI ちちぷい生成機能
『緑黄的な喧嘩』Song(SunoAI)
https://suno.com/song/4e5ab4a1-b654-46dd-a493-031f39b28d97

ニャンノ世界
寒い寒いフジニャの地でのことである。
侍冬地戦は終わり、
キツツキ軍の勝利に終わる。
しかし、
キツツキ軍の勝利なれど、
物語は終わらない
世界は継続する…
反乱軍桃山元十朗の旗頭を失いつつも
ももほう細胞に魅せられし者らは
抵抗続ける。
ももほう細胞の光
あるところにくろほう細胞の闇あり、
くろほう細胞はももほう細胞を逃がしはしなかった。

ももほう細胞の光とは、
平和を求めつつも人類的平和ではなく
自然的平和だった。
対する、くろほう細胞の闇とは、
戦争によるあるいは
競争による進化だった。

対となる細胞はひかれ会う
運命の歯車としてひきつけあう。
そして、相対する
ユミ大佐とハルノグ総大将

ハルノグは雪だるま諜報員を送り、
写真集を発売するのだと画策していた
という…

ユミは始めは乗り気ではなかったが…
雪だるまたちの声と熱意、そして、通りすがりの狐によって、後押しされ、
対には、ムフフな撮影にまで着手するほどにもう、止まれない止まらない状態へと
駆け出していった。

このままでは、雪だるまや男どもが、
ユミに流れていく…
キツツキハルノグは、負けず嫌いなので…
おまけに、雪堕ルマン豪世と共に因縁深い相手ユミ大佐である。

傍らには雪だるま少佐がいて

「認めたくないものだな、パイというものに動揺するとはぁぁー!」

「ぐっ!アイツ胸部装甲を見せつけてきている」

「心がボキボキしてきたぁ~」

「わぁ~心がパイパイに~」

ユミの指揮する雪だるま軍が
鼻の下を伸ばしながら、
キツツキハルノグのもとへ

オムネをモミモミしながら
スカートめくれば、スクール水着

「くっ!たかが、胸部装甲に」

ユミ少佐も負けじとパイをモミモミする。
キツツキハルノグと比べて、サイズダウンしたパイだ。だが、原始、生命体として大きな胸が必ずしも勝敗を左右するには至らない。

「なっ!?こっこれはよきおむねだ!大きすぎないことで、全体的に手で包めるほどに、柔らかい安心感、そして、この大きくないことで、心臓すらも感じられるのだろう」

トゥンク、キツツキハルノグの雪だるま侍孤団が動揺する。

両軍、パイをモミモミして、雪だるまを導いていく。

「さぁ、ワシのパイでミルクかけたげるよ」

「「おぉ~」」

「ハルノグ、私の胸はこの程度で負けるわけ…そうだわ…(ニヤリ)」

大きくなれないのならば、削るまで

ユミ大佐が光剣を出して

「オメェのパイねぇからぁぁぁ!」

「絶壁にしてやるのじゃぁぁー!」

と対するハルノグも刀で対抗する

交わる2つの刃、
露出度高めのエチエチな
サムライ姿へと切り替わる。

「悪役姫は最高ですと言うのじゃ」

「言うものかぁぁー!」

互いの体内にて宿りし
細胞の姿が見える

細く素早い雷がはしる

「くろほう兄さんもう、やめましょうよ!これ以上戦火を広げたら、悲しみだけが」

「ももほうよ、悲しみなくして、何が変えられるのだ、悲しみと苦しさがなければ、何も変えられない、だから戦うのだ」

(これは…なんだ!?)

ユミ大佐は困惑する
ユミに宿りしももほう細胞
キツツキハルノグに宿りしくろほう細胞

(ワシらは互いに対となる…ワシは闇で、お主は光、我々は昔から、宿命じみたものがあるのう)

雪だるま軍開発計画を
ユミの父、テン・ソバが開発してたのを
側で見ていた。ユミ・ソバ
あのとき、真剣に雪だるまと一緒に映る娘を眺めながら、雪だるま兵士の設計をしていたのは今でも忘れられなかった。

雪だるま軍結成…、そして、キツツキハルノグの火炎放射によって、雪だるま兵は死し、悲しみにくれた…そして、雪だるま軍曹でキツツキハルノグは悔し涙を流して、雪堕ルマン豪世と共に、最終決戦 鳥桃戦争で、ユミ・ソバと雪だるま少佐の乗る雪だるま将軍と対峙する。
そして、雪だるま将軍の豪腕により、
雪堕ルマン豪世の片腕が破壊されど…

「その1本をお前にやるをぉぉー!」

決死の覚悟で、
コックピッドの方へと
雪魂の全エネルギーをぶつけて
ユミ大佐と雪だるま少佐は
行方不明となった。

光の中で聞こえる…
プールの揺らぎ…美しき空にて
ももほう細胞の声が聞こえる…

「これは夢?…」

ユミは桃色の球体と対峙する

「キミはまだ負けてない…世界は闇に染まろうとしている…さぁ、わたしと一緒に兄さんを止めて」

不思議な気分、あたたかな光、
幼少の頃より知っているももの存在…

ももほう細胞が彼らに命を与えた

対する

キツツキハルノグも同じく
くろほう細胞によって

「ここで足を止めるのかハルノグ、
何もない空間で、ここで止まっていいのか、成し遂げるのだろう悪火の月を!」

瞳から炎がはしる、燃え上がる魂
黒々としたオーラと共に

雪堕ルマン豪世とハグをする

「まだ終わらねぇよぉぉー!」

ピンクと黒のオーラを互いにまといて
剣と銃、マホウを駆使する

「装備マホウ、ホークじゃあ!」

拳銃が召喚され
銃口がユミを捉える

「そんな攻撃でぇ!」

光剣で弾き返し距離を詰める

「知ってるよ、束縛せよ足枷の精」

「ぐっ!?」

地面からマホウの類いによって
鉄鎖がユミを巻き付ける

「こんなの、斬って…!?」

斬れない…

「魔法創作会で習ったからのう、ゆりなヴェヌルはすごいやつじゃ…」

「アンタたちはこれからも戦争をしかけるの…悲しみだけを…」

「争いなくして…進化はないよ…」

覇道を歩む ももほう細胞の兄、くろほう細胞をこの身に宿すキツツキハルノグは

「どうやら、ワシの勝ちじゃなユミ…ククク、さて、どうしてやろうかのうグヘヘ」

「くっ!?」

力を発揮できないユミ大佐をとらえる。
後方には溶けて水分になった
雪だるま少佐の姿が…

「さぁて、ユミは舞魂昇姫香に調教させるかのう」

「ぐ!覚えておれ!ハルノグ、私は必ず雪だるま少佐の魂や死した雪だるまたちの為にも必ずお前たちに雪だるま落としを実行してやる!」

「はいはい、グヘヘ!さぁて、調教してしまえば、キツツキ家のものになるだけさ」

ももほう細胞の光が消えかける店
こうして、ユミ大佐は、舞魂昇姫香に
調教され、侍孤団の一員となった
しかし、まだももほう細胞の光は
かすかにだが残っていた。

激化し複雑化するニャンノ世界の
戦争は、正義や悪では語れないほどに混沌
に溢れていた。

(猫メモ)
今回の制作のきっかけになったのは
平平平平さん作
『スク水とパーカー』
https://www.chichi-pui.com/posts/347eb222-5bce-414f-8810-866c11fca2b8/
を見て、うちのハルノグとバトルさせたら
面白そうだ!となってAIで生成したものです。
胸部装甲がぶつかり、
ももほう細胞とくろほう細胞による
細胞を背負いし者同士の戦いに
胸を熱くさせたものです。

呪文

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イラストの呪文(プロンプト)

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イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

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