「?どうしました?」
「いや、リリが4人いたような、、、1人だな」
「うーん?今日は忙しかったので高速移動してたからですかね」
「高速移動?そんなのできるのか」
「いえ、それくらい忙しかったてことです」
「そうか。目の錯覚か」
(失敗です。家の中で分身を使うのは控えましょう)
「それより何がそんなに忙しいんだ」
「巨大ロボットを造らなきゃいけないらしくって」
「いや、それこそ何でだ」
「わたしは部品を作るだけなんですけど数が多くて」
「また、変なことを」
「年内に造らないといけないらしくて」
「わかった。ほどほどにな」
「はい。頑張ります」
「いや、ほど、、、まあ、頑張れ」
「はい!」