デパートの寝具売り場で非常に大きなベッドを見つけた赤髪兄こと赤上小織。
思わずじっと見つめていたら、店員が声をかけてきた。
店員「こちらの寝具にご興味がおありですか?」
小織「うわっ!……………あ、えっと‥…………その……」
いきなり声をかけられ驚く小織。小織は人見知りで若干コミュ障なので店員に声を賭けられたりするのが苦手なのだ。それでも興味が勝ったのか、遠慮がちに小さく頷く小織。
店員「左様でございましたか。よろしければ試しに寝てみますか?」
小織「え………でも……悪いですし……」
店員「そんなことはございません。どうぞ試しに寝てみてください」
小織「………そ、そうですか……?」
店員「はい!なお、現在こちらのベッドをお試しいただいたお客様にはサービスとしてこちらのドリンクを差し上げています」
そう言って店員は小さなドリンクを小織に差し出してきた。
小織「えっと………もらって良いんですか?」
店員「どうぞ、こちらは新商品のジュースになりますので、今この場で飲んでいただき感想など頂ければ…」
小織「は、はい……それじゃ頂きます」
ドリンクを受け取り一気に飲み干す小織。甘くて非常に飲みやすい。
小織「美味しいです。その………甘くて飲みやすいです」
店員「ありがとうございます。さあ、ベッドの方も試してください」
小織「はい……」
そのままベッドにうえで横になる小織。
小織(うわ………このベッドスゴイふかふか……手足も伸ばしても全然まだ余裕がある、本当に大きいベッドなんだ………………ふぁ‥…あ、いけない‥…眠くなってきちゃった………)
このまま寝てしまうとマズいので起き上がろうとする小織。
だが‥………………。
小織(あ……あれ…?………………本当に………眠く・………………)
そのままベッドの上で寝息を立て始めてしまった小織。
小織「……すやすや……」
店員「…………………」
それを無言で見ていた店員。そのまま周囲を確認すると、ベッドの上に大きな掛布団をかけて小織の身体を隠してしまった。さらに、ベッドの下のスイッチを押すと車輪が出てくる。
店員「………フッ………上手くいった…」
そう呟いた店員はそのまま車輪の付いたベッドを押して、従業員用のエレベーターに乗って行ってしまった。
はたして、小織はどうなってしまうのか?

続く

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