小説『焚き火の国から』【ニャンノ世界】

【絵物語】
『焚き火の国から』

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北の大地、ホッカイロウに視点くんと共にやって来た徒然シズク、
彼女は、12月に開催する予定である。〈ゆるりと焚き火〉の会場視察として、ニャワバリから遥か離れた北の地でアイデアの潮流を探していた。

だからこそ、手紙不精になっていたわけで、

「アイデアって、すぐには出ないからにゃあ」

ポツリと呟く、シズク、
アイデアが出るまでの過程で、
マンネリというのもあり、
彼女は、脳内で出てきた
言葉や絵画が必ずしも
綴ることが難しく
ともすると、
この概念によって
揺らいでしまうのではないかと
思いつつ、頭を悩ましたわけで…

揺らぐ明瞭的な視界の中で
浮かぶドラマを焚き火にくべながら、見つめるのであった。

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カップ麺を食べ終えて
焚き火の温もりに手を伸ばす
程よい距離感、近すぎたら
火傷してしまうからこそ、
距離感ってものは大事なわけで

煮詰まったら、何もないところで
ひとまず、揺らめく炎の中で
ぼぉ～とするのが真理なんだと
哲学的な空想が浮かびながらも
結局のところは、憂いというものは視点くんの中にはありつつも、

「ぼぉ～とすればいいニャリ、とりあえず何も考えない時間が大事よ」

鎖、棺、縛る存在から解放せよ
解放せよと心に問いかけつつ、
炎を消さぬように伐った木々を
火にくべる。

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ぽかぽかにはコーヒーが一番
ほっと温まる、温もりに…
ほっと夢見な幻想を添えて…
ゆらめく炎に夢乗せて

コーヒーを飲んで
心が落ち着く

期限なんて知らないよ
機嫌なんて知らないよ

私は私の道を歩く

猫は旅人、
軛を壊して
微笑むのだ。

さぁ、進もう、さぁ、飲もう
自由な文体、自由な世界が
いや、
This World is My Persona

と呼んでいる

「ポエミーな視点だね」

シズクはそんなことを
思いながらも、
不思議さと幻想の中で
揺らめく不思議さが心地いいのだ。

この心地よく、太陽の温もりが
あるからこその、光が、
心の領域を示しているのかもと
思うわけで、厳密には

その積み重ねによる世界が
化石や歴史ということに
繋がるのではないかと
考えるのだ。

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レトロ、ノスタルジックな画風、その画風は、どこか、懐かしさを思わせるものであった。このレトロさが心を掴むだろう。

古き良き銀世界

それは効率さから離れることで
分かる良さが詰まっていた。

湯気、雲に昇る、煙

霧、不明瞭、真実からの逃避

太陽から差し込む光
山々、山脈から見える光が
闇と反対で希望を感じさせる

明日があることを感じさせるのは
終劇あるからこそなのかと

あったかコーヒーを飲みながら
思うのであった。

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人が増えました。
分身、それは不思議であり
この奇々怪々な幻想にこそ、
面白さとゆったり感が
あるわけで…

決して、この場によって
顕現した存在というものは
非現実でありながらも
確実に存在しているわけで…

この存在こそが、
唯一無二にして自然さを表現するのに値する最高の表現技法というものであるからして…、その中で胸が弾んだものにこそ、コーヒーを飲むに値するわけであるのだから…

全部を全てに万能的な
ことばかりに目を向けていては
様々なものがいてこその
世界でありながらと

言葉にならない
無意識をコーヒーで飲み干して

ほっこりした太陽を背にして
味わうのであった。

煙、寒さと少しばかし
先取りの冬、焚き火に
目をやると、ゆったりとした
空間が広がっていた。

其は、まさに〈ゆるりと焚き火〉たる空間であった。

欲望とは異なる、尊さの中にある
当たり前なようでいて
愛しい、箱庭的な心理描写だった。

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ホッカイロウのキャンプ地にて
開催日はいつにしようかと、
悩んでいると…

ニャガノ県イニャ市から来たという猫耳の池上リニャから教えてもらった〈焚き火の日〉

第一水曜日、つまり12月3日に開催を予定しようと、苦悩の末に光が見えた。

頭に思い浮かべども
何度も、何度も
消えては悩み暗闇に落ちた
アイデアノート

〈ゆるりと焚き火〉への道が
見えた瞬間である。

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さて、ここまでで、企画書を書く
見通しが見えてきたシズク、
問題は物語を書きたいというのに
企画書が、厳密に言えば
〈ちちぷい〉を指すわけであり、
〈DaysAI〉に向けて企画したわけではないということにを示さなくてはいけないわけで、
〈ゆるりと焚き火〉は〈ちちぷい〉に向けて考えた企画であることを踏まえた上でネコノ企画に提出するための準備をするのだった。

だから、〈ちちぷいに向けて書いた企画です〉を注意書きとして書く必要性があることを書いておきつつ、シズクは真っ白な紙に、
どんな企画をやるのかを全体的におおまかに決めていく。

まずは、テーマとして
〈ゆるりと焚き火〉は
ゆったりとしたスローライフな世界観であることを主としたものだ。

セクシー系やセンシティブ系はNG
である。

全年齢のみの企画です。
R15やR18は厳禁

理由としては世界観が壊れてしまうし、何しろ、セクシーやセンシティブ系は、ほっこりした雰囲気にはならないのだからと…

下書きに綴る上で

ゆったりした
スローライフな焚き火の世界

全年齢のみ

センシティブやセクシー系はNG

開催日は伊那市ミドリナ委員会が定めた「焚き火の日」第一水曜日にならって12月3日に開催したいです。

寒い夜、寒いからこそ、ほっこりゆったりした世界を描けたらと思います。

なので、
企画に参加する際は企画書を熟読の上、注意事項にも留意した上で制作してくださると助かります。

下書きのおおまかな部分は書くことができた。

あとは本書きに入る…
書くのは大変だが、
書かなければ先へは歩めない

歩むためにも書く
書くことで領域は広がり
This WorldはMy WorldおよびMy Heartになっていくのだから…

続く

企画書

寒い冬こそ、温もりを！ということで、

本企画は『ゆるりと焚き火』

〈ゆったりしたスローライフな焚き火の世界〉をテーマに開催したいと思った次第です。

ゆったり感とほっこり感そして、焚き火を添えた世界を見せてください。

🚨注意事項🚨として、セクシー系やセンシティブ系の作品はNGです！理由として、セクシーな雰囲気はテーマにはそぐわないからです。だからこそ、全年齢にしたので参加する際は企画書を熟読のうえ、制作してくださると助かります！

開催日は伊那市ミドリナ委員会が定めた「焚き火の日」第一水曜日にならって12月3日に開催したいです。

ゆったり、ほっこり、気ままな焚き火ライフを過ごす過程で世界が広がれるきっかけになれれば幸いです✨

(猫メモ)

ちなみに、DaysAIで生成した作品を投稿する予定でしたが、〈作品を投稿する〉からの投稿が、不具合なのか何度もうまくいかなかったので、運営に不具合として報告しました。

ちちぷい生成機能を介しての投稿では、500のエラーが生じなかったが、〈作品を投稿する〉からの投稿においては、500のエラーが複数回に渡って表示され投稿ができない問題が発生しているので、不具合を修正してほしい。