~文化祭最終日/展示表彰 体育館~
ひなた「きゃー! さえこ先輩!」
うらら「うひゃー。ホントだ!」
ひなた「すごいです! 文化祭の表彰式ですよ!」
うらら「というか、ドラムロールって吹部(うち)に依頼が来るんだね」
ひなた「いつか私も、頼られる先輩になりたいです」フンス
うらら「でも、先輩だったら断りそうだけどなぁ。よく引き受けてくたね」
ひなた「何でも部長に頼まれたそうです」
うらら「そうなの?」
ひなた「拝み倒す勢いだったみたいです」
うらら「ふーん」

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~文化祭前のある日 音楽準備室~
 部長「お願い! 今度の文化祭、ドラムロールしてくれないかしら」
さえこ「はぁ? ヤダよ、ンなもん」
 部長「実行委員に頼まれちゃって」
さえこ「うちのパートは他にもいるだろ」
 部長「でも、ひなたちゃんはまだ新人だし、さえこしかいないのよ」
さえこ「うららでいいじゃねーか」
 部長「うらら、ね……」
部長の虹彩から光が失われていく。
 部長「当日、ちゃんと来てくれるかしら……」
さえこ「……」
 部長「うららがどこかで油売ってないとも限らないし……」
さえこ「…………」
 部長「結局、さえこがやることになると思わない?」
さえこ「…………💢」イラッ

~その日の部活~
さえこ「うららッ!」
うらら「ひぃぃぃぃ! 今日はいます! 今日はいますよせんぱーいッ!」

呪文

入力なし

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