フローズン・ダイキリ

「お次のお飲み物をお入れいたしますか？」
「冷たいカクテルですね。まだまだ暑いですからね・・・はい、かしこまりました。それでは少々お待ちくださいませ♪」

・・・（カクテル製作中）・・・

「お待たせいたしました。フローズン・ダイキリです。」
「ダイキリという人気のカクテルの材料をクラッシュアイスと一緒に、ブレンダーやミキサーに入れて作るカクテルですね。シャーベット状の食感が冷たくて気持ちよくなりますよ♪」
「材料はラムとジュース、それに適量の砂糖を加えます。この酸味と甘味が適度に混じったものをシャーベット状に作るので・・・さしずめ大人のシャーベットとでも言えるかと♪」
「フローズンスタイルにすることで、度数は10度少々となり飲みやすくなりますね。ダイキリだと20度は超えてしまいますので、女性やお酒が弱い方はこちらのフローズンダイキリをお勧めすることもございます。」
「そして、こちらは作家のヘミングウェイが愛したカクテルとしても有名ですね。ヘミングウェイは砂糖を入れない甘味を除いたものがお気に入りだったそうですよ。そちらを区別して「パパ・ダイキリ」や「ヘミングウェイ・スペシャル」と呼ぶこともあります。」
「文豪と同じ、いえ当時よりブレンダーやミキサーの技術も上がっていると考えると、それ以上に美味しいカクテルを飲めるというのは夢が広がりませんか？」
「お気に入りいただけましたか？それは良かったです♪時間をかけても比較的味が落ちにくいカクテルですから、ごゆっくりとお楽しみくださいませ♪」

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もりさんのユーザー主催企画「冷たい飲み物」に参加します。
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/150ffb91-efeb-e8ea-e853-fb25ebdc5e6e/

少しだけ暑さが和らいだとはいえ、まだまだしんどい暑さの中、ピッタリに企画ですね！
当方もカクテルネタとして一つ使わせていただき、感謝ですm(__)m

ちなみにセリフでは触れませんでしたが、カクテル言葉は「美に酔いしれて」「人を感動させる力を秘めた品格者」というものです。
香澄さんの美に酔いしれてください・・・というと手前味噌ですが、うちの子に酔いしれて頂けると嬉しいですね♪

もりさん、楽しい企画の主催ありがとうございます。