方向音痴の加藤はコミックマーケットに迷い込んでしまったのでした
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会場内がめちゃくちゃ臭いので外に出た加藤、今度はコスプレ広場に迷い込んでしまった。コスプレイヤーだと思われた加藤はカメコに囲まれてしまう。

1:「わわっ何事?なぜ小官を撮るのでありますか?かわいいから?そんな…」

2:「は、恥ずかしいであります!撮影を辞めて頂きたい。そもそも勝手に写真を撮るなどよくないことですぞ」

突然の出来事に戸惑う加藤。外套を閉じて身を庇います。それでもカメコたちは撮影をやめないし、ローアングラーも寄ってきた。よくありませんねこれは

3:「大人しくしていれば貴様ら無礼が過ぎるぞ!今からオモシロイものを見せてやるからそれを撮ればよい。怨敵必殺…」

最初こそびっくりしてモジモジ恥ずかしがっていた加藤だったが、暫くすると態度が急変した。ポッケから呪符を取り出し不吉な呪言を唱えると、サッと生臭い風が吹き不穏な気配があたりを包む。加藤の眼は爛々と輝きだした。超常の力が発揮されるのだ!カメコたちは驚いて逃げようとするがもう遅い…

この後ディシーヴァー率いる秘密結社シャドウズの隠蔽部隊「HYPNOTIZE」が国際展示場に急行し、すべてはなかったこととなった。コミケ参加者の記憶としてはうっすらと「超高クオリティの大日本帝国陸軍のレイヤーがいた」「コスプレ広場で新作ゲームのPRがあって、なにやら派手な演出があったようだ」くらいなのでした。

呪文

  • Steps
  • Scale
  • Seed
  • Sampler
  • Strength 0
  • Noise 1
  • Strength 0
  • Noise 1

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