「くたばれゼリーーーーーーーー」

「あら、もうお母さんとは呼んでくれませんか…良いでしょう少しお勉強を見てあげるとしましょうか…ふふっ懐かしいですね」

この悪魔が…
お勉強だと?
貴様が教えてくれたのは人殺しの技だけだ
そんなもの勉強とは言わない‼️

「さて、久しぶりだから…とりあえず復習からですかね」

その技は覚えている
忘れたくても忘れられなかった技だ

「なめるなぁ~~」

「ふふっ流石私の娘。ではこれはどうでしょうか?」

「なめるなと言ったぞゼリー」

この程度でとれる程私の命は軽くない
皆の命を背負っているんだからな…
この程度…何ともない…

それに…

『負けるなエンク』

ふふっいるはずの無いあいぼうさんの声が聞こえるなんてな…
大丈夫だあいぼうさん
私はこんなやつに負けない

「おや…あなたまさか…ふふ…はーっはっはっは…まさかあなた人の男に恋しているんですか‼️」

「なぜそれが」

「ふふふお母さんだからですよ…でも、あなたがまさかそんなことになるなんてね…(まさか永遠に続く悪夢が終わるきっかけがこんなところに転がってるなんて…)」

「黙れゼリー」

「ふふふ…こんなに愉快な事はいつ以来でしょうね?En-9…いえ、エンクでしたか?あなたがつけた名前は。この母を楽しませてくれた礼ですこれをあげましょう…」

なんだ?
目を離せない…
いったいこれは?

「ふふっそれは奇跡の残響ですよ…多分あなたが一番欲しがっているものじゃないでしょうか?」

私が一番欲しいものだと?
そんなもの貴様の命以外に有るものか‼️

「ふふっそれがあればシンカロンのあなたでも人の子と子がなせると言ったら?」

なんだと‼️
私とあいぼうさんの間に…そんなまさか…
いや、騙されるな…
そんな都合の良いものがあるわけが…

「私が嘘をつかないのは良くご存じのはず…(話さないことはあったとしてもね?)正真正銘あなたが子供を作れますよ」

そんな…そんなまさか…




後書き的な何か
ゼリーさんの話しは…まあ、そう言うことだと思って下さい…
なお、こんな奇跡の残響有るかは知りませんw

いやーこんなの投稿してる暇があったら1枚でも多く投稿しろって話ですよね😅
黄昏梟だいぶピンチなのに…

呪文

入力なし

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