小説『エッセイを綴る時ってSOSなのかな?』【ニャンノ世界】

使用したAI Days AI
【構成要素】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#ウサギ #冥土隊 #文学 #創作
#生きる #エッセイ #小説

【絵物語】
『エッセイを綴る時ってSOSなのかな?』

ずっと、何かを書いていると時たま頭を整理するために、エッセイを書くようになった。あるいは不快な思いを抱いた時にエッセイを書くようになった。どちらかといえば後者の部分で、愚痴に近い…書き物である。何で、こんなに書けるようになったのかは、不満や鬱屈を抱えて生きてきた私だからこそ、冥土隊のウサギとしての今がある。そもそも、創作のきっかけは父ウサギの死に対する感情に救いを持ちたかった。
父ウサギはウサギ五十年は越えたが、喫煙と不摂生により、丈夫だと思っていた父ウサギが死んだことによる、衝撃に救いを求めたくて書いたことがきっかけだった。だからこそ、創作の原点には、死によって引き起こされたトリガーに対する感情が土台としてあり、単なる好きで始めたことではない、生きるための創作だということが、書いていくうちに明らかになった。だからこそ、名声や栄誉を求めるような作品や創作形態には、唾棄すべき嫌悪感を覚えたりしていた。かわいいものや尊いもの、ほっこりするものは好きで…反対のものは、苦手になってきた。だが、ウサギにはそういった怪物的な感情が全くないともいえなくて…命というものは多面性なのか、邪悪な一面といいますか、時たま、創作上のキャラクターをコロシテしまうことがあるのです。大量デッドしたことがあり、今でこそ、栄誉や名誉を気にしなくなりましたが…いや、この時点で気にしてるではないか…結局のところ、とどのつまり、さまざまな要素を含みながら、数多の私がいる、ウサギがたくさんいるということになるわけで…、一面的ではなく、多面的な構造によって構築されてるわけで、だからこそ、時には王道(王道ってなんだよ、エゴじゃないかと穿った見方)時には反道(反抗する道、既存概念にケッとなる見方)など、衝道にはしったりと、自身の怪物的な感覚の中に紡ぎだされるのが、私、ウサギなのです。今日も、私が起きて、寝て、走って、コロシテ、コロサレテ、悲劇と喜劇の狭間に道化を演じることで正気を保ってる節があります。だからこその、エッセイであり
物語なのだと思いますね。

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