アレクサンドル王、軍を発する

使用したAI その他
太陽帝国のミカドから
親書を受け取った
光の王国のアレクサンドル王

親書の内容は
氷狼連邦がハーン国に
侵攻してきたこと
龍国で太陽帝国の進駐軍に対して
攻撃があったこと
攻撃してきたのは龍国正規軍で
陽龍戦争時の終戦条約を
一方的に破棄されたこと
できうることなら
光の王国に龍国で戦う帝国軍
の援軍をしてほしい旨が
したためてあった

王宮では会議が行われ様々な
意見が出た
静観が良いという意見や
氷狼連邦や龍国に与すると宣言して
太陽帝国を攻めるべし
という意見まで出た

というのも数日前に
氷狼連邦の特使が王国に来訪し
氷狼連邦ゲオルギー大元帥の
勧告書を差し出したのだった

そこには、
ハーン国は氷狼連邦が
占領する
太陽帝国の北部も
氷狼連邦が占領する
太陽帝国の中部と南部は
帝国から独立した
徳山幕府が支配する
龍国の太陽帝国租借地は
龍国に復帰する
高雄国は龍国が占領する
と書かれてあった

常闇の国は邪神軍の傘下に入れる
とも書かれていた

氷狼連邦と邪神軍を軸とする
邪狼同盟軍
(龍国と徳山幕府も含む)
に対して逆らわず、敵対行動を
取らなければ王国には侵攻しない
と書いてあり

氷狼連邦大元帥ゲオルギーの署名と
邪神軍大都督ムザンの署名が
してあった

邪狼同盟の圧倒的な軍事力を前に
勧告書に従ったほうが良いという
意見が大勢を占めていた

そこでアレクサンドル王が
重々しく口を開く
ゲオルギーの勧告書を呑むという
ことは、王国が氷狼連邦の
属国になったも同然である
それに王国が今回静観して
無事であっても
周りが邪狼同盟国ばかりになる
攻め込まれるのは
時間の問題であろう

であるならば太陽帝国が健在な
今、王国も立ち上がり
帝国と共に氷狼連邦を
撃退しようではないかと語った

重臣の1人が王の前に出て質問する
常闇の国からも
救援要請が来ています
氷狼連邦と邪神軍2正面戦争が
できるほどの兵力は
我が国にありません
光騎士団も雷光王討伐で壊滅
したのを再建中です
どうなされるおつもりですか、と

王国主力をわし自ら率いて
帝国救援に向かう
光騎士団も連れて行く

常闇の国救援は...
わしが兄に頭を下げれば済むことだ

かくして
アレクサンドル王率いる
王国主力軍と
光騎士団が
龍国へ向かって進軍を開始した

出陣前日、アレクサンドル王は
招聘した兄に頭を下げて
助けを乞うた
相手は兄で勇者であるとはいえ
一国の王が
なかなかできることではない

イーゴリ公は黙ってうなずき
弟、アレクサンドルの肩にポンと
手を置いた
弟よ生きて帰るのだぞと

呪文

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