おしくらカード/夢:ムーンペタル、夢の読み手
使用したAI
Stable Diffusion XL
「そして、旅人である皆さんにも祈りを」
褐色紫髪の夢の読み手、月と花の巫女ムーンペタルは両手を組み合わせると、異邦人たちにそっと微笑んだ。
「皆さんにも、空と水と風と、そしてこの夢の平原の加護がありますように」
ーー『ハルネールと夢の平原』の物語より
-----
キャラクターに名前が付いて設定が固まってアイデンティティのあるうちの子キャラクターになると創ることにしている、「おしくらカード」に初の四つ脚種族のキャラクター登場です。
他のカードはタグ「#ちちぷいトレカ」で探せます。
「おしくらカード」というのは、2025年2月にユーザー同士の交流の活性化を願って「いくすん」という神様が開いた「心のおしくらまんじゅ」企画を機に献上したためのネーミングとなっています。
●名前:ムーンペタル、夢の読み手 Moonpetal, Reader of Earth's Dreams
ムーン(Moon)は月、ペタル(Petal)は花びらで“月の花びら”の意味。
「#夢エリ」世界の獣耳の諸王国では現実世界の英語が使われているという設定はないが、部族感を出すために、ケンタウロス部族連合では英単語の組み合わせからなる名前がよく使われているという設定に。
二つ名の“夢の読み手”は、彼女の持つ能力から。
●キャラクター固有タグ:二つ名+下の名前に。
https://www.chichi-pui.com/illustration/posts/tags/夢の読み手ムーンペタル
https://www.chichi-pui.com/illustration/posts/tags/夢エリ ←夢エリシリーズ全体のタグ
●外見:半人半馬のケンタウロス、褐色肌の少女。紫のロングヘア、前髪はアーチ状の半円に切り揃えていておでこを出し、やや幼くも見える。三つ編みを冠のように頭頂部に這わせ、頭の上には馬の耳がぴんと伸びている。
額や頬には部族に伝わるペイントを塗っていることが多い。瞳も紫色。馬の尻尾も紫色。
異国の夜に見上げる月のように神秘的だが、花のように朗らかな表情を見せる優しい少女。
●格好:頭には花の髪飾り、首には部族風のチョーカー、そして月の形の装飾がついたネックレスをよく身に着けている。肩を出して二の腕にアームレット、手首にもブレスレットなど。
“大平原”に住むケンタウロスたちは人間族と完全に同じような衣服を着る文化・習慣は持っていないため、上半身の人間部分の肌の露出が多く薄着という設定。
彼女も同様で、胸を覆う布や、人間の腰部分を覆う腰布や馬の背中部分を覆う布程度。鮮やかな色や模様、紐や金属の装身具など、民族衣装のトライブ風の装飾がなされている。
頭の花飾りは摘んできた花にケンタウロス族に伝わる永続化の魔法を掛けて魔力を込めたもので、定期的に交換しながら使っている。感応能力と霊感を高める効果がある。
●イメージカラー:髪と瞳の赤紫(purple)、肌の茶褐色、アクセントに対比になる白や金や他の色
●口調:一人称「私」、他人には「~さん」。旅人には親切であれと教えられたスカイリバー族の子であるため、基本的には人には丁寧。
部族の中では体は大きくなく、女の子の細腕でそれほど力がある方ではないため、重いものを持ち上げたり、釣りで掛かった大物を釣り上げようとする時に、つい「む、むーんッ!」と言ってしまう癖がある。
不可解な夢の予兆の意味をじっと考えたりする時も「む、むーん...」と言ったりする。
●内面および設定:
“大平原”のケンタウロスの部族の一つ、スカイリバー(Skyriver)族に属する少女。人間でいうと16~17歳ぐらい、豊かな表情の娘。
シャーマンの才能があり、全体的に感応能力が高い。“夢の平原”とも呼ばれるこの広い大地そのものが見ている夢を夢の中の光景や幻視、予感の形で受け取ることができ、未来に起こるかもしれないことをある程度知ることができる。
自然の精霊や妖精たちとも交信でき、森の木々や草原の草花からもぼんやりと予兆を感じることができる。
専門の儀式を行い、香料を焚いてあらかじめ準備を行うと、知的生物の見る夢の中の世界にも入り込むことができる。ある程度夢の内容を読み取ったり、夢の中に様々な姿で実体化して介入することもできる。
シャーマンなので大平原に伝わる物語や歌に詳しく、ケンタウロスに伝わるいにしえの歌を歌うこともある。
楽器で竪琴や笛も嗜んでいる。『ハルネールと夢の平原』の冒険で見つけた魔法の竪琴を持ち帰り、部族の吟遊詩人に弦を直して修理してもらい手入れをすると、その後時々使っている。
自衛のために弓矢や槍を扱うことはできるが戦士ではないため、戦闘能力は高くない。
俊足ぞろいのスカイリバー族の中では脚の速さは月並みだが、人間族からすると十分に速い。
河のそばに本拠地がある部族の一員のため実は釣りが得意で、良い魚が釣れた時は客人に振舞ったりする。また、時々おかしなものを釣り上げたりすることがある。
大平原から見て遙か東方で起こった、“夢幻宮”崩壊の早朝の異変にいち早く気付いたのも、霊感の強い彼女だった。強い光と音、さらに幻の形でメッセージを受け取った彼女はスカイリバー族にそれを伝え、ケンタウロスの各部族にこの異変の知らせが広まるのだった。
その後、何人かの旅人たちと出会い、彼女自身も『ハルネールと夢の平原』の冒険を経験した。
なお、現実世界のちちぷいで行われた『ぷち企画「#夢エリ」ゆるコラボ』での物語『夢幻のエリアーニャ』は、現代準拠世界のうちの子キャラクターたちが作中のファンタジー世界で役を演じていたり、本人や分身や別人が作中のファンタジー世界に転移したり召喚されたりして存在し、現代準拠世界に存在するうさゾン・プライムで映像作品の形で公開されている、というゆるいメタ設定がある。
しかしムーンペタルには演じている中の人がおらず、最初から「#夢エリ」世界の中で生まれ育っているネイティブな住人である。
~背景情報~
『夢炎剣のエリアーニャ』『夢幻宮のエリアーニャ』の物語の舞台は、俗に“獣耳の諸王国”と呼ばれる地帯で、動物の耳を持った種族の国家群が並び、人間族やその他の種族と混じって暮らしている。うさ耳の国で円卓騎士団が守るウサ王国、狐耳のコン神聖王国、猫耳のクロニャンコ帝国、遠方のたぬ耳のポン皇国など。
世界は広く、ドワーフやエルフなどの種族が多い場所もあれば、他の種族の勢力が強い場所もある。北西にある“人間の諸王国”と呼ばれる広大な中原地帯は人間族の割合の方が多く、現実の欧州に近い地形をしている。
この“獣耳の諸王国”の中央部を離れ、西方の辺境に旅していくと、広大な“大平原”がある。別名を“果てなき平原”“夢の平原”と呼ばれるほど広く、ケンタウロスたちの住処となっている。周囲の山は険しいためこの平原を通るのが近道であり、北西にある“人間の諸王国”との境い目になっている。人間の諸王国から来た旅人たちはこの平原を自由に駆け回る半人半馬のケンタウロスを目撃し、自分たちが“獣耳の諸王国”の玄関まで来たことを知るのだ。
平原の大部分はケンタウロスの様々な部族がゆるやかに団結した「ケンタウロス部族連合」のものとされ、広い面積に反して人口は少ないが、ほぼ国家と同じ扱いを受けている。
この部族連合にいくつかある有力部族の一つが「スカイリバー族」。空の光を映し出す悠久の大河を部族の紋章に掲げている。
大平原に幾つかある河の近くに本拠となる居留地を置き、昼は大自然と河の恵みから食物を得て、夜は河の流れる音に夢見ながら眠りに就いてきた。河の幸と狩猟で得た肉、野菜や果物が食料源であり、戦士以外の者たちも時々河釣りに出かける。
このスカイリバー族は比較的穏健で交易も盛んであり、様々な文化を持つ異邦人たちにも理解がある一族として知られている。
旅人たちの間には「大平原で迷ったらスカイリバー族を訪ねよ」という昔からの言い伝えがある。
ムーンペタルはこの部族の一員。
なお大平原のケンタウロスたちは口や上半身の消化器官は人間とほぼ同じであり、食物は基本的に人間と同じ雑食性。野菜や果物、狩猟で捕まえた獣の肉に魚の肉も食べる。料理も独特の部族風だが人間のものとよく似ている。
力強く走る馬の体と脚力を維持するためには高カロリーが必要であり、人間よりも食べる量は総じて多く、多くのケンタウロスはバランスの良い食事を心がけている。
二つ脚の旅人たちをもてなす際に食事の量がかなり違うことに気付いているムーンペタルは、来客の前では大食いと思われないように我慢しようとする時もある。が、我慢をやめると同じ年代の人間族の娘と比べてかなりの量を食べる...。
現実世界の2025年11月に開催されたユーザー企画「#9~11月誕生日FA」を機に、初登場後に命名されて2回目の登場となった2025/9/22にちなんで、誕生日は9/22という設定になった。
●四方山話:
2025年9月、ユーザー企画未満の独自ぷち企画であるにも関わらず投稿100件以上の大盛況となった『ぷち企画「#夢エリ」ゆるコラボ』が堂々完結した後の興奮がまだ冷めやらぬ頃。
かなり唐突に公式企画「ケンタウロス」が出現してきたので、夢エリ世界と設定を繋げよう...と参加作品1枚目に配置した紫髪のランダムキャラのケンタウロスさんが最初でした。
謎の海産物さん/アグロさん🐟/ツーチさんを始めとする褐色とけもみみを愛する皆様からの予想以上のアツい応援を頂き、2回目からは命と魂を持った名前付きの新キャラクター、“夢の読み手”ムーンペタルとして再登場しました。
『夢幻宮のエリアーニャ』から世界に散った物語の種は、コラボお礼絵をきっかけに西方の辺境、大平原の地にてその種のひとつが大地に芽生え...chan shinさんへのコラボお礼作品の妄想スピンオフから始まった『ハルネールと夢の平原』の物語が生まれたのであります。
ネーミングは既に固まっていたキャラクター構成要素とネーミングルールをChatGPTに伝えて、案が無限にいろいろ出てくる中から検討して、彼女のイメージに一番合ったものをセレクトしています。
ちなみに第2候補は「ナイトブルーム」(nightbloom, 夜の花、夜の開花)でした。これだと夜のイメージが支配的なので漆黒の肌のキャラとか夜行性のキャラとか、暗殺者や隠密や盗賊やダークエルフとかの方が似合うかな...と没にして、月と花の巫女ムーンペタルの誕生と相成りました。
「#夢エリ」は『夢炎剣のエリアーニャ』/『夢幻宮のエリアーニャ』の略。本来のお嬢様とは真逆の勇ましい騎士姿の夢のエリアーヌ🐰がいる物語、ここはもう一つの“夢”の世界なのだ...ということで、この世界で生まれた新キャラクターにも“夢”の一文字は入れたいところ。ということでムーンペタルさんの二つ名も“夢の読み手”としました。
物語やシナリオで旅人たちを冒険に導くヒロインタイプのようなキャラクター...という立ち位置なので強さではなく精神系の能力を持たせ、RPGのクラス的なものはシャーマンに確定。
こうした夢や予言や予兆を感じ取るような、効果があいまいな力はお話の都合に合わせやすく導入に使いやすいので、この先「#夢エリ」の西方の大平原にお客さんがやってきた時もまた物語を膨らませることができるという作戦です。😋
現実世界だとオーストラリアの先住民族であるアボリジニ文化が、自然と結びつきが強く、天地創造の神話が「ドリームタイム」と呼ばれていて独特の概念があります。このへんがちょっと夢を見るイメージに入っています。夢の中に入ることができる...というのは傑作映画『インセプション』から連想して思いつきました。😁
なお拙作の作品世界に一人称が「私」のキャラクターは既に多いので、独特の一人称や口調で何か特徴をつけようか...とも考えたのですが、最終的にはヒロイン要素ありの標準的な女の子口調に収まってしまいました。
異民族や異種族のキャラクターの特徴付けには、方言っぽい喋り方をさせたりするのもありなのですが、中の人が標準語圏なので方言系は変になりそうでキケンなんですよね...(゚∀゚;)
力を入れる時に「む、むーんッ!」と言ってしまう口癖は、某謎の海産物さんや某アグロ🐟さんのリクエストに応えたものです!(駄洒落か~い🤣)
モデル:Shiitake-Mix v2 アプスケ1.2倍+加工
フォント:Pristina
おまけ:
他のバージョンです。他のおしくらカードでも多く使っているcowboy shot構図で人物が大きく映ったものもよいのですが...これまでのおしくらカード21枚にはなかった、22枚目で初のケンタウロスのカード。全身が入り、アールヌーヴォー調の模様に月背景の構図が決まったものを1枚目に採用しました。
【追記】22枚目のおしくらカードがむーんと登場、2025年11月28日のデイリー呪文あり12位、SDXL5位、#オリジナル2位ありがとうございました~🐎🌛
褐色紫髪の夢の読み手、月と花の巫女ムーンペタルは両手を組み合わせると、異邦人たちにそっと微笑んだ。
「皆さんにも、空と水と風と、そしてこの夢の平原の加護がありますように」
ーー『ハルネールと夢の平原』の物語より
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キャラクターに名前が付いて設定が固まってアイデンティティのあるうちの子キャラクターになると創ることにしている、「おしくらカード」に初の四つ脚種族のキャラクター登場です。
他のカードはタグ「#ちちぷいトレカ」で探せます。
「おしくらカード」というのは、2025年2月にユーザー同士の交流の活性化を願って「いくすん」という神様が開いた「心のおしくらまんじゅ」企画を機に献上したためのネーミングとなっています。
●名前:ムーンペタル、夢の読み手 Moonpetal, Reader of Earth's Dreams
ムーン(Moon)は月、ペタル(Petal)は花びらで“月の花びら”の意味。
「#夢エリ」世界の獣耳の諸王国では現実世界の英語が使われているという設定はないが、部族感を出すために、ケンタウロス部族連合では英単語の組み合わせからなる名前がよく使われているという設定に。
二つ名の“夢の読み手”は、彼女の持つ能力から。
●キャラクター固有タグ:二つ名+下の名前に。
https://www.chichi-pui.com/illustration/posts/tags/夢の読み手ムーンペタル
https://www.chichi-pui.com/illustration/posts/tags/夢エリ ←夢エリシリーズ全体のタグ
●外見:半人半馬のケンタウロス、褐色肌の少女。紫のロングヘア、前髪はアーチ状の半円に切り揃えていておでこを出し、やや幼くも見える。三つ編みを冠のように頭頂部に這わせ、頭の上には馬の耳がぴんと伸びている。
額や頬には部族に伝わるペイントを塗っていることが多い。瞳も紫色。馬の尻尾も紫色。
異国の夜に見上げる月のように神秘的だが、花のように朗らかな表情を見せる優しい少女。
●格好:頭には花の髪飾り、首には部族風のチョーカー、そして月の形の装飾がついたネックレスをよく身に着けている。肩を出して二の腕にアームレット、手首にもブレスレットなど。
“大平原”に住むケンタウロスたちは人間族と完全に同じような衣服を着る文化・習慣は持っていないため、上半身の人間部分の肌の露出が多く薄着という設定。
彼女も同様で、胸を覆う布や、人間の腰部分を覆う腰布や馬の背中部分を覆う布程度。鮮やかな色や模様、紐や金属の装身具など、民族衣装のトライブ風の装飾がなされている。
頭の花飾りは摘んできた花にケンタウロス族に伝わる永続化の魔法を掛けて魔力を込めたもので、定期的に交換しながら使っている。感応能力と霊感を高める効果がある。
●イメージカラー:髪と瞳の赤紫(purple)、肌の茶褐色、アクセントに対比になる白や金や他の色
●口調:一人称「私」、他人には「~さん」。旅人には親切であれと教えられたスカイリバー族の子であるため、基本的には人には丁寧。
部族の中では体は大きくなく、女の子の細腕でそれほど力がある方ではないため、重いものを持ち上げたり、釣りで掛かった大物を釣り上げようとする時に、つい「む、むーんッ!」と言ってしまう癖がある。
不可解な夢の予兆の意味をじっと考えたりする時も「む、むーん...」と言ったりする。
●内面および設定:
“大平原”のケンタウロスの部族の一つ、スカイリバー(Skyriver)族に属する少女。人間でいうと16~17歳ぐらい、豊かな表情の娘。
シャーマンの才能があり、全体的に感応能力が高い。“夢の平原”とも呼ばれるこの広い大地そのものが見ている夢を夢の中の光景や幻視、予感の形で受け取ることができ、未来に起こるかもしれないことをある程度知ることができる。
自然の精霊や妖精たちとも交信でき、森の木々や草原の草花からもぼんやりと予兆を感じることができる。
専門の儀式を行い、香料を焚いてあらかじめ準備を行うと、知的生物の見る夢の中の世界にも入り込むことができる。ある程度夢の内容を読み取ったり、夢の中に様々な姿で実体化して介入することもできる。
シャーマンなので大平原に伝わる物語や歌に詳しく、ケンタウロスに伝わるいにしえの歌を歌うこともある。
楽器で竪琴や笛も嗜んでいる。『ハルネールと夢の平原』の冒険で見つけた魔法の竪琴を持ち帰り、部族の吟遊詩人に弦を直して修理してもらい手入れをすると、その後時々使っている。
自衛のために弓矢や槍を扱うことはできるが戦士ではないため、戦闘能力は高くない。
俊足ぞろいのスカイリバー族の中では脚の速さは月並みだが、人間族からすると十分に速い。
河のそばに本拠地がある部族の一員のため実は釣りが得意で、良い魚が釣れた時は客人に振舞ったりする。また、時々おかしなものを釣り上げたりすることがある。
大平原から見て遙か東方で起こった、“夢幻宮”崩壊の早朝の異変にいち早く気付いたのも、霊感の強い彼女だった。強い光と音、さらに幻の形でメッセージを受け取った彼女はスカイリバー族にそれを伝え、ケンタウロスの各部族にこの異変の知らせが広まるのだった。
その後、何人かの旅人たちと出会い、彼女自身も『ハルネールと夢の平原』の冒険を経験した。
なお、現実世界のちちぷいで行われた『ぷち企画「#夢エリ」ゆるコラボ』での物語『夢幻のエリアーニャ』は、現代準拠世界のうちの子キャラクターたちが作中のファンタジー世界で役を演じていたり、本人や分身や別人が作中のファンタジー世界に転移したり召喚されたりして存在し、現代準拠世界に存在するうさゾン・プライムで映像作品の形で公開されている、というゆるいメタ設定がある。
しかしムーンペタルには演じている中の人がおらず、最初から「#夢エリ」世界の中で生まれ育っているネイティブな住人である。
~背景情報~
『夢炎剣のエリアーニャ』『夢幻宮のエリアーニャ』の物語の舞台は、俗に“獣耳の諸王国”と呼ばれる地帯で、動物の耳を持った種族の国家群が並び、人間族やその他の種族と混じって暮らしている。うさ耳の国で円卓騎士団が守るウサ王国、狐耳のコン神聖王国、猫耳のクロニャンコ帝国、遠方のたぬ耳のポン皇国など。
世界は広く、ドワーフやエルフなどの種族が多い場所もあれば、他の種族の勢力が強い場所もある。北西にある“人間の諸王国”と呼ばれる広大な中原地帯は人間族の割合の方が多く、現実の欧州に近い地形をしている。
この“獣耳の諸王国”の中央部を離れ、西方の辺境に旅していくと、広大な“大平原”がある。別名を“果てなき平原”“夢の平原”と呼ばれるほど広く、ケンタウロスたちの住処となっている。周囲の山は険しいためこの平原を通るのが近道であり、北西にある“人間の諸王国”との境い目になっている。人間の諸王国から来た旅人たちはこの平原を自由に駆け回る半人半馬のケンタウロスを目撃し、自分たちが“獣耳の諸王国”の玄関まで来たことを知るのだ。
平原の大部分はケンタウロスの様々な部族がゆるやかに団結した「ケンタウロス部族連合」のものとされ、広い面積に反して人口は少ないが、ほぼ国家と同じ扱いを受けている。
この部族連合にいくつかある有力部族の一つが「スカイリバー族」。空の光を映し出す悠久の大河を部族の紋章に掲げている。
大平原に幾つかある河の近くに本拠となる居留地を置き、昼は大自然と河の恵みから食物を得て、夜は河の流れる音に夢見ながら眠りに就いてきた。河の幸と狩猟で得た肉、野菜や果物が食料源であり、戦士以外の者たちも時々河釣りに出かける。
このスカイリバー族は比較的穏健で交易も盛んであり、様々な文化を持つ異邦人たちにも理解がある一族として知られている。
旅人たちの間には「大平原で迷ったらスカイリバー族を訪ねよ」という昔からの言い伝えがある。
ムーンペタルはこの部族の一員。
なお大平原のケンタウロスたちは口や上半身の消化器官は人間とほぼ同じであり、食物は基本的に人間と同じ雑食性。野菜や果物、狩猟で捕まえた獣の肉に魚の肉も食べる。料理も独特の部族風だが人間のものとよく似ている。
力強く走る馬の体と脚力を維持するためには高カロリーが必要であり、人間よりも食べる量は総じて多く、多くのケンタウロスはバランスの良い食事を心がけている。
二つ脚の旅人たちをもてなす際に食事の量がかなり違うことに気付いているムーンペタルは、来客の前では大食いと思われないように我慢しようとする時もある。が、我慢をやめると同じ年代の人間族の娘と比べてかなりの量を食べる...。
現実世界の2025年11月に開催されたユーザー企画「#9~11月誕生日FA」を機に、初登場後に命名されて2回目の登場となった2025/9/22にちなんで、誕生日は9/22という設定になった。
●四方山話:
2025年9月、ユーザー企画未満の独自ぷち企画であるにも関わらず投稿100件以上の大盛況となった『ぷち企画「#夢エリ」ゆるコラボ』が堂々完結した後の興奮がまだ冷めやらぬ頃。
かなり唐突に公式企画「ケンタウロス」が出現してきたので、夢エリ世界と設定を繋げよう...と参加作品1枚目に配置した紫髪のランダムキャラのケンタウロスさんが最初でした。
謎の海産物さん/アグロさん🐟/ツーチさんを始めとする褐色とけもみみを愛する皆様からの予想以上のアツい応援を頂き、2回目からは命と魂を持った名前付きの新キャラクター、“夢の読み手”ムーンペタルとして再登場しました。
『夢幻宮のエリアーニャ』から世界に散った物語の種は、コラボお礼絵をきっかけに西方の辺境、大平原の地にてその種のひとつが大地に芽生え...chan shinさんへのコラボお礼作品の妄想スピンオフから始まった『ハルネールと夢の平原』の物語が生まれたのであります。
ネーミングは既に固まっていたキャラクター構成要素とネーミングルールをChatGPTに伝えて、案が無限にいろいろ出てくる中から検討して、彼女のイメージに一番合ったものをセレクトしています。
ちなみに第2候補は「ナイトブルーム」(nightbloom, 夜の花、夜の開花)でした。これだと夜のイメージが支配的なので漆黒の肌のキャラとか夜行性のキャラとか、暗殺者や隠密や盗賊やダークエルフとかの方が似合うかな...と没にして、月と花の巫女ムーンペタルの誕生と相成りました。
「#夢エリ」は『夢炎剣のエリアーニャ』/『夢幻宮のエリアーニャ』の略。本来のお嬢様とは真逆の勇ましい騎士姿の夢のエリアーヌ🐰がいる物語、ここはもう一つの“夢”の世界なのだ...ということで、この世界で生まれた新キャラクターにも“夢”の一文字は入れたいところ。ということでムーンペタルさんの二つ名も“夢の読み手”としました。
物語やシナリオで旅人たちを冒険に導くヒロインタイプのようなキャラクター...という立ち位置なので強さではなく精神系の能力を持たせ、RPGのクラス的なものはシャーマンに確定。
こうした夢や予言や予兆を感じ取るような、効果があいまいな力はお話の都合に合わせやすく導入に使いやすいので、この先「#夢エリ」の西方の大平原にお客さんがやってきた時もまた物語を膨らませることができるという作戦です。😋
現実世界だとオーストラリアの先住民族であるアボリジニ文化が、自然と結びつきが強く、天地創造の神話が「ドリームタイム」と呼ばれていて独特の概念があります。このへんがちょっと夢を見るイメージに入っています。夢の中に入ることができる...というのは傑作映画『インセプション』から連想して思いつきました。😁
なお拙作の作品世界に一人称が「私」のキャラクターは既に多いので、独特の一人称や口調で何か特徴をつけようか...とも考えたのですが、最終的にはヒロイン要素ありの標準的な女の子口調に収まってしまいました。
異民族や異種族のキャラクターの特徴付けには、方言っぽい喋り方をさせたりするのもありなのですが、中の人が標準語圏なので方言系は変になりそうでキケンなんですよね...(゚∀゚;)
力を入れる時に「む、むーんッ!」と言ってしまう口癖は、某謎の海産物さんや某アグロ🐟さんのリクエストに応えたものです!(駄洒落か~い🤣)
モデル:Shiitake-Mix v2 アプスケ1.2倍+加工
フォント:Pristina
おまけ:
他のバージョンです。他のおしくらカードでも多く使っているcowboy shot構図で人物が大きく映ったものもよいのですが...これまでのおしくらカード21枚にはなかった、22枚目で初のケンタウロスのカード。全身が入り、アールヌーヴォー調の模様に月背景の構図が決まったものを1枚目に採用しました。
【追記】22枚目のおしくらカードがむーんと登場、2025年11月28日のデイリー呪文あり12位、SDXL5位、#オリジナル2位ありがとうございました~🐎🌛
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon
- Steps 20
- Scale 7.5
- Seed 1877093413
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength 0.65
- Noise
- Steps 20
- Scale 7.5
- Seed 1877093413
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength 0.65