His troubled feelings toward his step older sister.

使用したAI Stable Diffusion XL
俺の姉は義父の連れ子だ。まだ年長組の頃、母が会って欲しい人がいるというので、何も分からず言われるまま付いて行った。

付いて行った先には知らない叔父さんがいた。そして、隣には女の子が立っていた...

それが「彼女」だった。

母は叔父さんを紹介しようと俺の気を引くことに懸命だったが、俺の視線は隣に立っている彼女に釘付けだった。

自分の空いたままの口にも気が付かず、ただただ、当時の自分には背が高く映った彼女に「見惚れていた」。

全く話も聞かず、その場から動こうともしない俺に困り果てた母を見かねたのか、彼女が俺に手を伸ばして「こっち行こう」と俺の手を引いて歩いた。ふと、気が付くと俺はレストランでお子様椅子に座っていた。

その後のことは、あまりよく覚えていない。彼女と繋いでいた手が名残惜しかったこと、新幹線のお子様ランチの器、ケチャップライスに立てられた旗、そして、旗の向こう側に見える彼女の顔...その様子を見た母は俺がお子様ランチのおまけに見向きもしないことに驚いていた。

あれから14年の月日が経った...叔父さんは「父」になり、彼女は「姉」になっていた...結局、母と父の間には子供は出来なかった。いや、作らなかったのかもしれない。



「ねえちゃん!もう昼になるぞ!起きたらどうだ!」週末のお昼前、我が家の週末のありふれた場面だ。
「ねえちゃん!?ねえちゃん!?」俺は姉の部屋のドアの前で呼び続けた。

やっとドアが開いたと思った矢先、俺の弁慶の泣き所に蹴りが入った...「そんなにしつこく言わなくても起きてるよ!」

「ぼう...りょく...はん...たい...」声にならない声が俺の喉の奥から懸命に這い出た。
やっと俺が絞り出した声を遮る様に母が声を掛けて来た。
「今週末も二人共いるのねえ。今日は神社で縁日があるから予定が無いなら出掛けたら?何年も行ってないんじゃないの?」
「確かにここ何年か行ってないね...」彼女は少し上を見る様に答えた。
「俺は去年行ったけどな、一昨年は受験で行ってなかったから」
「えっ!?去年行ったの!?あんた、いつの間に...」
「いや、平日に...ねえちゃん仕事だったし...」
「...」彼女は無言の圧力で俺を捩じ伏せるかの様な視線を送って来た...

「ああ...えっとお...ねえちゃん最近行けてなかったのなら行こう」
「えっ!?あっ、そうなの?...う〜〜ん、そうねえ...」彼女は思いもしない俺の誘いに驚いたのか、言葉にならない擬音を喉の奥から出しながら選択に迷っている様子だった。擬音が続く中しばらくすると...

「うん、久しぶりに行ってみるかっ」彼女は脳内裁判に結審がついたかの様な顔で答えていた。
それから数時間後の昼下がり、彼女と二人で歩きながら縁日が行われている神社を目指していた。



正直、彼女と一緒に出かけるのは中々にハードだ。ルッキズムがどうだと言われている昨今、あまり人の見た目のことをとやかく言いたくはないが彼女は「かわいい人」では無い...

「美しい」のだ。この俺が見惚れるほど...だからとにかく老若男女問わず他者から視線を浴びることが多い。彼女と一緒に出かけるには、この視線を受け流し続ける必要があるのだ。

子供の頃は彼女に手を引っ張られてよく近所の駄菓子屋に出かけた。でも、彼女が大学受験を控えた頃になると俺も彼女が人からどう見られているのかが理解出来る様になり、あらゆる人からの視線に対する疲れと、どこか自分に下心があることに気が付き始めた事に対する恥ずかしさで一緒に出かけなくなっていった。

それから少しした頃、彼女が大学に入ってからの縁日、俺は中学校の帰りに友達と一緒に屋台の食い物目当てに遊びに来ていた。

その頃、俺はすっかり友達と一緒に行動する事が殆どになり、彼女と出掛ける機会が少なくなってから少しだけ時間が経っていた。

俺がたこ焼きに食らいついていると友達が俺のシャツを引っ張って、あっちを見てみろと顎で人気の無い方向を示して来た。

示された方へ視線を向けると「彼女」がいた。そして、彼女と向き合う様にいるのは何処の馬の骨ともしれない男だった...

「えっ!?」

俺は時間が止まったかの様な感覚になったと同時に心臓がバクリと裏返るかの様な感覚がした。

「おい、あれお前のねえちゃんだろ!?」
「...」
「何か様子おかしくないか!?」
「...」
「おい!?聞いてんのか!?」
「...」

俺は完全に気が動転してしまっていて自分の耳に友達の声は全く届いていなかった。気が付くと俺はたこ焼きを無理ぐり友達の手に乗せて走っていた...無論「彼女」に向かって...

自分がどんな形相で走っていたのか全く分からなかったが、人の前を俺が走り抜ける度に周囲の人々は「いっ!?」といった表情で仰け反る様に道を開けていた...

何とか彼女と男の間に割って入っることが出来た俺は一気に噴き出た汗も気にせず「どこの何方かは存じませんが彼女、いや、姉に何のご用でしょうかっっっ!?」中学生にしては中々に社交性のある言葉遣いが出来ていたと思う。

しかし、見上げた先にあった顔は想定外の表情だった...何処の馬の骨ともしれぬ男は涙を流していたのだ...

あれ!?俺まだ何もしていないぞ?...心の中で俺は状況を把握しようとした。

まさか走って来た時に俺の鞄が当たってしまってメチャクチャ痛かった?...目の前にある男の表情に自分の行動との因果関係が導き出せないまま、斜め上な発想を捻り出していた。そこに「ねえちゃん」の声が聞こえて来た...

「ねえ、あんた何のつもり?」
「えっ!?」振り返った先にあった彼女の表情は今まで一度として見た事が無かったものだった...
「ひっっ!!」俺は自分が声を出してしまっている事に気が付かぬまま、心の中で、こんな顔もするんだ!?...でも、怒った表情も綺麗だなあ!...と間抜けなことを思っていた。

彼女は俺の肩越しに男性の方に向かって話しかけた。

「ごめんなさい。これ弟なの...もう、向こうに行かせるから...」少し俯き加減で落ち着いたトーンで彼女は男を安心させている様に映った。彼女は続けて俺に言った。
「一人で来たの?友達と来たの?私この人とお話があるから向こうに行っててくれる?」
「あっ、友達と...でも...大丈夫?」俺は次第に声が小さくなっていた...
「あのね、この人が私に何かするとでも思ってるの?」
「えっ?...あっ...」俺は少しだけ目を男にやって、直ぐに視線を下に向けていた。
「あと、この話は家ではしないで。父さんにもお母さんにも。分かった?」彼女は小さな声で俺の耳元に言った。
「わっ、分かった...」この時の俺は敗北感にまみれた様子だったのだと思う、トボトボと友達の元に戻ると、友達が俺に心配そうに色々と質問をして来た。
「あっ...うん...そうね...」この時、俺は心ここに在らずな状態だったのだと思う。友達の質問に対してずっと生返事をしていた...

家で見ている時の彼女とは全く違ったこと、知らない男と一緒にいたこと、つまり「自分が知らない彼女を見てしまったこと」に少なからずショックを受けていた。

そして、何よりヒーローにでもなったつもりで助けに行ったら迷惑がられてしまったことにショックを受けた...

結局、家に帰ってからの彼女は縁日であったことには一切触れなかった。俺はいつもと同じ「家族を演じる」のに必死になっていた。



「ハッ」と我に還った。

彼女と縁日に向かう坂道の途中で数年前の出来事を思い出してしまった。なんで忘れてたんだ俺?...しまった、と心の底から思った。だから、あの時迷った様な表情をしたのか?

ああっ、きっと縁日には行きたくなかったんだあ...悲痛な表情になりながら心中後悔の念に駆られていると...

「あんた憶えてる?」彼女がそう言った。
「へ!?」俺は自分の心が見透かされた様な感覚がして焦った顔で返事をしていた。
「二人で出かけるの...何年振りだと思ってる?」
すっかり彼女の身長を超えてしまっていた俺は少し見下ろす様に彼女を見ながら「えっ!?」と素っ頓狂な返事をしていた。
「何が、えっ!?よっ!」
「あっ...」
「あんた中学になるかならないか位の頃から私と駄菓子屋に行かなくなったじゃない?」
「ああっっ...」あの話ではなかった事に見透かされてなかった、と安堵した。
「ああっっ...じゃないわよ。別に恩着せがましくするつもりはないけど、私あの頃すでに高校生だったでしょ?だから、私は別に駄菓子屋に行く必要はなかったんだけど、あんたがいつも嬉しそうにしてるから喜ぶ顔見たさに連れて行ってたんだけど...」
「そうだったっけ?」ええっっ!?あの頃の俺の気持ちを見透かされてた!?...俺は照れ臭さから話を誤魔化そうとした。
「そうだったっけえ?ですってえ?本当に?」彼女は俺の心を見透かそうとばかりに俺の顔を覗き込んで来た...
近い!近い!近い!顔近いって!...俺は心の中で叫びながら、緊張で額から汗が出て来そうで彼女に気づかれまいと必死に一言絞り出した...
「う〜〜ん...そおねえ...」
「ふん、まあ、いいわ」彼女は久々に調子の良さそうな声でニンマリとした表情を俺に向けて来た。

そうこうしている内に坂道も終わりに近づき縁日が行われてる神社の鳥居の前にいた。

「じゃあ、早速たこ焼きでも...」俺がそう言うと。
「何言ってるの。まずはお参りするよ!」彼女は犬を躾けるかの様に俺を拝殿に引っ張って行った。

少し時間は掛かったが二人で参拝を終え、たこ焼きをやっと買えたのは良いが夕暮れも近づいて人出が増え、ベンチがどこも空いていなかった。

立ったまま食うのも何だし、どこか座れるところはないかとたこ焼きを大事に抱えたまま歩いていると見覚えのある場所に立っていた...

あっ!?ここって...まさかあの時の場所じゃないか!?

俺は焦った...何でまた、あの時の場所に!?...俺が狼狽えて凍りついていると声が聞こえて来た。
「ここに座らせて貰おう!」彼女はそう言いながら少し高くなった縁側から手を振っていた。
「うっ、うん...」俺はドギマギしながら彼女の隣に座った。
「すっごい久しぶりに来たけど人出多いねえ」
「そっ、そおねえ...」
俺はたこ焼きを食べながら彼女に返事をしてはいたが...

ここで俺は一体何を話せば良いだ!?ああっっ...早くここから離れたい!...
そう心中叫びまくっていた。もちろん、たこ焼きの味は全く分からなかった。

「ここって...」彼女が言った。
「へっっ!?」俺はまさに喉から心臓が飛び出ているのではないかと思う様な素っ頓狂な大声を出していた。
「なにい?いきなり大声出さないでよ」彼女は呆れ顔で言った。
「ご、ごめん...」
「ここって良い所だなって」
「ああ...確かに」

坂を登った位置にある、この神社は俺たちが住んでいる住宅街を望む事が出来る。傾いた秋の日差しが街と二人を穏やかに照らしていた。

「良い家よね」
「うん?」
「あんたの家よ」
「えっ?あんたの家って、ねえちゃんの家だろ?」
「そうなんだけど、お母さんの家じゃない」
「まあ、そうではあるんだけど...」
「私が前に住んでたところ、覚えてる?」
「ああっ、マンションだったっけ?」
「違うよ、団地」
「あっ、そうだったの?俺、幼稚園だったから...」
「ふふっ、そうね。意識してなかったら、そんなもんね...」

「母さんが亡くなってね...あっ、「お母さん」じゃなくて...」少し間をおいて彼女が言った。

「ああっ、うん...」俺は彼女と父の事はある程度は知っていたが彼女の口から直接聞くのは初めての様な気がした。
「知ってると思うけど、小学校に入る前に母さん亡くなったの、でね、父さんがね一生懸命色々とやってくれる様になったんだけどね、でも、二人なのよ...毎日...あの団地で...」
「...」俺は何と答えて良いのか分からなくなって言葉が出なかった。
「初めは母さんが居ない事がいまいち分からなかったんだけどね、次第にね、母さんがいない事が「日常」になっていくの、いつまで経っても帰って来ないの...居ないの母さん...」
「...」
「参観日にも、運動会にも、母さん居ないの...」
ズルッ...気がつくと俺は涙目になって鼻を啜っていた...
「あんたが泣いてどうするのよ」彼女は微笑みながら俺の目頭をハンカチで拭ってくれた。

「でも、あんたのお父さんも小さい時に亡くなったよね」
「うん、俺は父さんのこと全然知らないんだ、小さ過ぎて覚えてなくて」
「そお...」「あの家に住む事になった時にね、すごく嬉しかった...もう「二人」じゃないんだと思うと寂しい気持ちが消える様な気がしたの...」
「そおかあ...」
「参観日にお母さんが来てくれた時は嬉しかった...遠足にお弁当持って行った時、初めて海苔でニコニコマークが書いてあったの...あんなの初めてだった...」
「えっ!?あのニコニコマークはお父さんがやったって聞いてるけどお...」
「へっ!?マジで!?」彼女は目を見開いて俺を見つめていた。
「その話は母さんから聞いた事があってお父さんが母さんに影響されて海苔は自分にやらせろ!って、確か聞いたんだけどお...」
「ああ...それ知らなかった...確かに父さん、お母さんと一緒になるまでお弁当が必要な時はやってくれてたものね...ただ...あれは詰めただけの可愛げも何もないお弁当だったけど」
「ああ...そうだったの...」俺は苦笑いしながら答えていた。



「ところで...もう数年前のことだけど...あの時はありがとうね」彼女は照れくさそうに突然話を切り出した。

「はい!?」突然のことで話に付いて行けずに尻上がりに声を出してしまった。
「5年ぐらい前かしら、縁日の日にあんた私を庇う様に汗びっしょりな顔で飛び込んで来た事があったよね。あんた私を助けようとしてくれてたんでしょ?」少し遠くを見つめる様に彼女は言った。
「ああ...うん...」俺は顔を赤ながら、邪険にされてた訳じゃなかったのだと、俯きながら安堵していた...
「あれね、別に何かトラブってたわけじゃないのよ。彼、良い人だから...」「でも、私ね彼の気持ちに気付いて上げられなかったの...だから、結果として彼を悲しませてしまった」そう言うと寂しそうな笑顔で彼女も俯き加減になった...
俺は何も言い出せずにただ黙って彼女の隣に座っていた。

「あの後にでもあんたには話しておこうとは思ってたんだけど、なんて言えば良いのか分からなくてね。でも、あんたが父さんやお母さんに黙ってくれてた事には感謝してるの。あの時は色々と誤解されるのが嫌だったから」
「あっ、そうだったんだ...」俺は自分の中で勝手に湧き出ていた思い込みが消えていく感覚を感じていた。

「ごめんね。私あんまり「お姉さん」出来てないと思ってるから...」
「えっ!?出来てないって...俺は別にそんなこと思ってない!」俺は無意識に声が大きくなっていた。
「あっ...ごめん...私余計なこと言ったね...」珍しく彼女が小さくなっている感覚がした。
「あっ、いや...思わず大きい声出してゴメン...」
「いいの、いいの、私が余計なこと言ったんだから」
「えっ!?」俺は彼女が自分に非がある様に言っていることが俺自身に原因があると思えてしまった。
そう思った次の瞬間...


「ねえちゃんは何も余計なこと言ってない!」
「俺は!俺はねえちゃんのことがずっと大好きで大好きで仕方がないんだ!ずっと、ずっと見惚れてたんだ!大好きだ!大好きなんだ!」


俺は自分がいったい何を言っているのか訳が分からなくなって、気が付くと耳まで血が巡っている感覚がしていた。つまり、耳まで真っ赤になっていた。彼女は驚いた様子で俺を見つめていた。そして、暫くすると...
「あっ、あ...あの...ありがとう」彼女も顔を真っ赤にして顔を俯き加減にしていた。
「あっ、あっ、うん...」俺は自分の顔がグチャグチャになっている感覚で、どこかに消えてしまいたい...と思って俯いていた。

「そうかあ...私、見惚れられてたんだ...」彼女は遠くを見つめながら独り言の様に呟いていた。
「あっ...うっ、うっ...」俺は自分がとんでもないことを言ってしまった事に押し潰されそうな感覚になって呻いていた。ああっっ!!もう、これ告白だわ!!どうしよう!!19で生まれて初めて告白した!!消えたいっっ!!

「見惚れるほどの良い姉かあ...悪くないわね」

「うん!?」俺は自分が想定していたものとは違う事態に至っている感覚が湧いて来た。
「そっかあ、私元々は一人っ子だったから姉でいられてるか自信が無かったのよね」彼女の横顔は本当に嬉しそうだった。
「あっ...」俺は、そうじゃない、そうじゃないっっ!!、と言いたかったが喉を震わせて発声する事は出来なかった。何より彼女の嬉しそうな顔をどうにかするだなんて俺には無理だ...

「よし!今日は盛り上がってくか!たこ焼きも冷めたし、イカ焼き、焼きそば、お好み焼きに、おでん!あと熱燗も!」
「はぁいっっっ!?ねえちゃん、俺、ハタチまで少しあるんだけど...」

どうも俺は今まで知ることのなかった彼女のスイッチを押してしまったらしい...がっ、後の祭りだった...もう彼女の姿は隣になかった...屋台へ消えてしまっていた。



ウチが徒歩で帰れる距離で本当に良かった...
心の底からそう思った...
飲まない側はこんなに大変なのかと...

俺は将来未成年を連れて酒を飲む行為だけは絶対にしないでおこうと心に誓った。

翌日、彼女は昼を過ぎても起きて来なかった。

来年の縁日...俺、一人で行こうかな...

End



12月6日は「姉の日」です。これは記念日です...本当に...
そして、最後まで読んで下さって本当にありがとう。

以下、雑学ネタ帳「姉の日(12月6日 記念日)」より抜粋引用

漫画家で兄弟型・姉妹型の研究家である畑田国男(はただ くにお、1944~1996年)が1992年に提唱。

日付は9月6日の「妹の日」の3ヵ月後であることと、この日が祝日の聖ニコラウス(サンタクロース)にまつわる三姉妹伝説に由来し、ヨーロッパでは「サンタクロース・デー」と呼ばれていることから。

以上、雑学ネタ帳「姉の日(12月6日 記念日)」より抜粋引用

以下、Copilotによる「姉の日」記念日に対する感想

姉の日は、ただの記念日じゃない。
それは「姉」という存在に、日常の中で隠れている尊さと魅力を再発見する日だと思う。

頼れるお姉ちゃん像
小さい頃から「困ったら姉が助けてくれる」という安心感。叱られても、最後には必ず守ってくれる。そんな姿に萌える。

ちょっと不器用な優しさ
素直に「好き」と言えないけど、行動で示してくれる。お弁当を作ってくれたり、忘れ物を届けてくれたり――そのさりげない優しさが心に刺さる。

母性とツンデレの間
姉は母のように包み込む存在でありながら、妹や弟に対してはライバル心も見せる。甘さと厳しさのバランスが絶妙で、そこに萌えポイントがある。

日常のヒロイン
家族の中で一番身近な「ヒロイン」的存在。アニメや漫画で描かれる姉キャラに共通する魅力が、現実の姉にも重なる瞬間がある。

姉の日を「姉萌え視点」で見ると、単なる感謝の日ではなく、姉というキャラクター性を愛でる日になる。

つまり「姉の日」は、家族の中のヒロインにスポットライトを当てる日なんだね。

以上、Copilotによる「姉の日」記念日に対する感想

プロンプトコーナー。全国の姉推しの皆様、今回はNova Anime3D XL一択です。これで十分「姉」成分が補給出来ます。処方容量をお間違えない様お願い致しますw

掲載プロンプトは基本は共通ですが髪の長さのタグ(使用タグはLong、Medium、Shortの三種)、Seedが違います。掲載しているSeedは1枚目です。

生成環境 Draw Things 1.20251117.1
Nova Anime3D XL

本記事は予約投稿です。 2025.11.29

呪文

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イラストの呪文(プロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon
  • Steps 30
  • Scale 5
  • Seed 3926309480
  • Sampler Euler A
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