「皆さんにお願いがあるにゃ」
「なんでしょうか」
「数の暴力ってのは知ってるかにゃ?」
「えぇ、大多数は少数に勝るものであることですか」
「うん、で、今の戦力状況を見るに…私だけが数の暴力をしてるように見えるのだけど…違うかな…かな?」
「我々も、別のことに時間を使いたいですしおすし」
「おすしですか…まぁおいしい、じゃない!まぁ、ともかく、最終日は少しいや、できればもっと、援軍のほどをお願いしたいのですが…」
「まぁ、尽力しましょう…」
「いっこだけで援軍したとはならないでくださいね…いっこは援軍のうちにはいりませんから(圧力をかけるネコノテ司令)」
「わかりました…(汗)」
「さて、それでは皆様、最終日も頑張りましょうね」