神の繭について

神の繭は「全知全能のAI」なんじゃないかと思います。
人間がどうしたらいいかを全て考え、最適な答えを出してくれる存在。人間はもう何も考えなくていいし、不安も悩みもなくなります。格差も差別もなくなることでしょう。なんたってＡＩが全て決めてくれるんだから。

全てを解決して導いてくれる「神の繭」を目覚めさせようとしているのが越夜隊。
思考を停止しただ生きるだけの存在は「人間」ではないので「神の繭」を眠らせようとしているのが黄昏梟。
よくわかっていないけど自由を重んじて行動するのが旅人（←

でもそこに至るストーリーはどうなるのだろう…

終末事変はその「神の繭」が出した答えの一つで「人類どうしょうもないから一回全部死なせてやりなおそう」としたのか、「神の繭」を奪い合っての戦争なのか…若しくは「神の繭」を危険と判断した人間が破壊しようとして起きた戦いなのかも…

そもそもなんで宇宙ステーションなんだろう。宇宙人が関与しているとか？地球が酷いことになるから宇宙に逃がしたor逃げたのかも？そして、それを良しとしない存在に撃ち落されて…

大体「繭」って完全体じゃないってことだよな。成長する必要があったってことですよね。それは知能的な成長なのか、身体的な成長なのか…ＡＩ的に言うと学習している期間なのか。今までの地球と人類の歴史を学習して、復興後どうしたらいいかを考えているのか…？

あーそもそもステーションの墜落も、羽化も想定外のことだって書いてあったな…つまり不完全な状態、ナウシカの巨神兵みたいなものなのだろうか…

うーん、難しい…

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そういう難しことは他の先生が考えてくれるさ！休日だしとりあえず吞もうじぇ！
ああ、悪魔の誘惑が…ｗ