小説『苦悩の手紙、心のナイフ』【ニャンノ世界】

使用したAI Days AI
【構成要素】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#苦悩 #怒 #エッセイ #文学
#言葉 #生きる #心 #小説

【絵物語】
『苦悩の手紙、心のナイフ』

(注)ちちぷいの話です

ふと、何気なく言った言葉、
書いた言葉が、相手を傷つける
ことがある。

自分も、そのようなことを
知らず知らずのうちにして
しまっているのではないか…

言葉というのは難しいものである
ありきたりの言葉で書いた
方がよかったのだろう

だからこそ、
私は言葉に対して
人一倍気をつけて
書かねばと、
確認しつつビクビクしながら
臆病者のように
歩いている。

なればこそ、
相手の言葉の意味というものに
意図というものを察知して
その意図や意味を調べて
理解する。

例えば、(棒)
これは相手の言葉に対する
否定であり、皮肉であり、
侮蔑の意味をはらんだものだと
知って、ナイフのように
深く傷ついたものだ。

これをされて、
相手が傷つくといった
想像力を持ち合わせて
いたのだろうか?
はなはだ疑問に思うわけで…


この時点で、もう、
別れる決意はしたのだから…
当人は、おそらく、
(棒)というスラングで
傷つくことなどなく、
あるいは、そういった
スラングに疎いから
いいねをしておいて
それを書けばいいほどに
馬鹿で暗愚な私だから
という見方で返信したのかも
しれない。

いずれにせよ、
あの返信からは、
嘲笑の意図のこもった
メッセージがあると感じられて
相手の本性というか
化けの皮が剥がれたのだと
私は理解する。

そう、相手が恐れていたのは
私が離れるから、
フォロワーが減ることを恐れていた、つまり、いいねの数量的な減少への危惧であって
中身ではないことを私は理解する。


だから、これから、
某かのアクションがあろうとも
機械的な返事で返す意思を固めている。

「ありがとうございます。」

コメントをくれたことに感謝はしつつも、それ以上の言葉は書きたくないという意思を込めながら…

ということになるのかもしれない。

それだけに些細な言動、軽はずみな言葉で書かれたものに対する
言葉のナイフを突きつけたものに対する対応というのは、
冷徹に接するのだ。

知るよしもないだろう…
深く傷ついた者の声を

学ぶこともないのだろう…
深く傷ついた者の心の声を

それだけに、
米を食べること
コメントが来ることへの
感謝を忘れてしまった
人間に待ってるのは
虚無でしかなく、
当然の結果なのかもしれないと思いつつ、自身はこの怒りの狭間で
苦悩しているという現状に…

心の怪物が

書くほどに大きくなっているのを感じるのだ。

気分は暗い闇のなか
トンネルを歩いている。

そのような気持ちにさせた
人物を、私は許すことはないし
もう二度と、米を贈ることもしないだろうと心にかたく誓うのだった。

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