ノスタリア共和国
時間帯 晴れ 天候 朝
雪原地帯 ニャルスタルコフ
ノスタリア共和国にいる
月屋橋は傭兵の依頼をこなしていく。
正義の主張に付き合うのではなく、
対価を払いさえすればいい…
だが、女子供や老人など
戦えないものを狙うことはしない。
現在、彼女は復興の為に
武力介入をしている黄昏梟に協力している。
復興と技術、他にも思惑があるのだろうが、
依頼者がネコノテ司令で、
「君にお願いしたい」
と土下座をしてまで頼み込んできた。
よほど、ノスタリア共和国が
重要で、神の繭のような危険性が含まれてるのかと考えたりしている。
何はともあれ、今は目の前の
敵に銃を向け…戦うのみ…
戦闘相手の傭兵は、ウッドロッドが雇った者たちだろう。おそらく、越夜隊は、武装組織で、黄昏梟と反発しているため、介入してることは想像に難くなかった。
微笑みの一派らしき越夜の存在を見つけ、
月屋橋は反抗作戦を開始する。