【構成要素】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#灰崎ニャリン #怪注時計局
#灰崎家 #ニャリンちゃん #猫耳
#おねモン #おねえさん #小説
#ニャンニャンダ島 #架空偉人伝説
#芯怪 #ツェアルラッシュ
#うちの子 #うちの子自己紹介

【絵物語SNS版】

【ニャンノ世界】
『灰崎ニャリン物語』
怪注時計局局長、灰崎時雨の娘
灰崎ニャリン、芯怪はシェアルラッシュと呼び能力は遊戯的で、
確変時に恩恵を得られたりとエンタメ性に溢れている。ケットシー製菓のチョコバーが大好きで癒しなのだ。ニャンニャンダ島で夏を満喫中の猫耳のおねえさんなのにゃ♪

【絵物語】
『灰崎ニャリン物語』

猫天使ネコノのおねモン兼
おねえさん、そして、懐注時計局局長 灰崎時雨の娘、灰崎ニャリンは芯怪 ツェアルラッシュを従えている。

ツェアルラッシュはCRRUSH
能力はパチンコ由来になっており、確変状態になったら恩恵を受けられる的なもので、つまるところ、彼女の好きなパチンコが気分に応じて変化するためらバラエティー性溢れる個性を有している。

「猫天使よぉ、アタシが思うに、こういうキャラもいるんじゃねぇかと思うんだよ」

「ニャリンちゃん可愛いよ!グット!」

「そっそうか…なんか照れるにゃ…」

猫天使に褒められ、猫耳がピクピクするニャリン、嬉しくなって、
頬を染めるのはいつものことで…

「かっ勘違いするにゃよ、べっ別にネコノのことなんか…」

と、ツンデレじみた反応をするのも可愛くて、それでいて時おり、クーデレ系なこともあったりと、
猫天使のショタな見た目も相まって、ニャリンは心をドキドキさせていた。おまけに…

「髪が灰色だから…お揃いだね」

「はぅ、はぁ!ネコノ、そんなことを言われると私はうぅ、私は」

心の中の確変タイム、シュガ・シュガニャリンクルージングが始まるのか!始まらないのか!と胸が高鳴り、笑顔になる。

「とっとりあえず、呼吸させてくれ…ふぅふぅ」

ケットシー製果のチョコバーを煙草のように口に咥える…
昂る気持ちは、チョコバーを咥えることで抑えている。

「ネコノ…お前は何というか…おねえさんキラーだな」

「うん、僕、おねえさん大好きだもん!えへへ…」

(かっ可愛すぎるだろが…むぅぅ)

本当は涎を垂らしたいくらい
彼女は喜んでいるし、ネコノを舐め回したいほどに好きなのだが、
怪注時計局の局員として、
クールに振る舞うニャリンであった。

【絵物語】
『灰崎ニャリン物語ドリームにゃん』

「っていうタイトルがあったらひゃあ、いいと思うのよね~ネコノ…」

猫天使ネコノと、甘いお菓子を食べながら、話をするニャリン

「時代の変化というか、何というかね、胸部装甲がうんたらかんたらとはいうけど、スレンダーってのは誇りだと思うんだよ」

身長177cmバストA
28歳の猫耳族のおねえさん

「そして、この鈴はお父さんから貰ったものだ、昔は夜が怖かったからな」

「ニャリンさんって、昔から凛としてると思ってた」

「そんなことないわ…アタシは昔と比べて臆病だった…だけど、臆病だけじゃ何も変わらないから、変わりたいと願ったから、今のアタシがいる…ところでさ、ネコノ」

「どうしたの、ニャリンさん」

ニャリンが彼の唇についた
米粒を見つけ、頬に触れ

「はい、ネコノ…あーんして」

「えっ、…うん…」

口を開き餅とした感触…
彼は頬を染め、モジモジする

「あっありがとうニャリンさん…」

ケットシー製菓のチョコバーを食べながら…

「どういたひまひて」

と咥えながら、凛とした姿に
彼は心をときめかせる。
そして、心の中で喜びの声をあげるのだ…

(おねモン最高だ!)

常夏の島にておねえさん達と
謳歌する
ショタ風青年 猫天使ネコノと
ニャリンの物語は続く…

【絵物語】
『灰崎ニャリン物語 海中曲で魚群ラッシュ♪』

確変を引き当てた灰崎ニャリンは脳汁が止まらなかった。
脳内がラッシュ状態な為に、嬉しさにハートビートすら起こしかけている…いや、ハートビートを起こしていたら、海中で謳歌などできないわけで、結局のところは出鱈目な出目に心を揺さぶられる展開を構築してるわけなのだ。

例えば、水玉を何点か、紡ぎだし、雨玉を何点か、重ね合わせてできた知の結晶…
しかし、ここで問題が生ずる…

「生成されたものに対し、創作されたもののスピードが追い付いていないじゃないか」

魚群…まさしく、深海の闇である。 だから、だろうか、倉庫には沢山の創作物が所せましに並べられ、圧迫しようとしている。
ネコノの心を覆う海中世界の深淵に、灰崎ニャリンは挑む…
そもそも、公的に目立つための
自ずからの紹介など見るに耐えないし、聞くに耐えないノイズである。

彼女はネコノの深淵に染まるがごとき闇の気持ちに寄り添いたかった…、そもそも、創作スピードが、だとか、心が空中分解する前に…
少なくとも、構築していた過去に対する整理というものは、やっておかねばと思うのだが、何というか…、心が追い付かなくなってしまったわけであるから、笑うしかなかった。
笑えばいいと思うよ…状態だ。
だから、化石のごとく眠ってしまったものを抱いて、それでも尚、生きろというのなら、生きていたいから…ネコノは手を取り、
海を感じる…
自然の潮流に身を任せ、あるがままに過ごしたいから苦悩する。

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