ニンジン迫る！

赤上小鈴（赤髪ちゃん）「いやあぁぁぁぁぁぁ！たすけてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！」
謎のニンジン「待ってよ小鈴ちゃぁぁぁぁぁん！僕と一緒に良いことしようよ～～！」
小鈴「絶対！ぜぇぇぇぇぇったいに！いやだぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
叫びながら全力疾走する赤髪ちゃんこと赤上小鈴。そしてそんな全力で走っている小鈴の後から謎の巨大なニンジンが迫ってきていた。
ニンジンは小鈴のすぐ後ろまで迫ってきている。小鈴は絶対に捕まるまいと必死に逃げていた。
ニンジン「待ってよ小鈴ちゃぁぁぁぁん！」
小鈴「待ったらアンタ絶対にろくなことしないでしょうが！」
ニンジン「そんなこと無いよぅ！」
小鈴「大ありよ！あんた私のこと捕まえてどうするつもりなのよ！」
ニンジン「それはもちろん………僕の…大きくいきり立ったニンジンを小鈴ちゃんの女の子の穴にズボズボと入れてストロークするつもりだよ！」
小鈴「やっぱり変態だぁぁぁぁぁぁ！」
泣きながら全力疾走する小鈴。しかしニンジンはすぐそこまで迫ってきている。
ニンジン「まったく小鈴ちゃんはわがままだなぁ……。仕方がない、選ばせてあげるよ！」
小鈴「選ぶって………一体何をよぅ！」
ニンジン「決まっているよ！僕のニンジンの形をしたおチ〇ポを口の中に咥えるか、それとも僕のおチン〇の形をしたおチン〇を口の中に咥えるか！」
小鈴「どっちも咥えてたまるかこの馬鹿！」
ニンジン「馬鹿とは心外だなぁ！こう見えて僕の創造主は稀代の天才魔女と言われた………」
小鈴「知るかぁぁぁぁぁぁぁぁ！どうせろくでもない奴に決まってるわよ！」

黒間久摩耶（黒幕ちゃん）「ハ、ハックション！」
院馬咲由（メイド）「お嬢様、風邪ですか？」
摩耶「違うわよ、きっと小鈴ちゃんが私の噂をしていたのよ」
咲由「それは無いと思います」
摩耶「ちょっと！即答しないでくれる！」

結局逃げ回っていた小鈴ちゃん。ニンジンが車にぶつかって壊れるまで追いかけ回される羽目になったのでした。
めでたくないめでたくない。