旅人ユミさんの裏で動く姉

使用したAI ちちぷい生成機能
私の名前はユズ。汎用人型アンドロイド通称シンカロン。決まりでは身体の一部は常に機械組織を見せていないといけないの。妹のユミの護衛が任務で昔は一緒にいたのだけど今は陰から見守るようにしてる。ちょっと口煩くしてたら嫌われちゃったみたい。お年頃なのでしょうね(一枚目)。

旅人として彼方此方動いているみたいだけど、今回は結構危険な事に首を突っ込んでいるみたい。無人兵器に何度も追いかけられているのを見た時は可笑しくなってしまって排除し忘れそうに。

ノーマンズランドは危険区域なのに飛び込むのね。
上手く潜入出来たみたいなので私は・・・あの子に危害が及ばないよう外で暴れているのを鎮めに行ってくるから!

フクロウさん達とシスターさん?達が戦ってる。ずいぶんと大きな戦闘兵器ね。手持ちの装備はハンドガンのみだと完全に破壊するのは無理。隙を見て動力部に当てて止めるのが一番ね。
フクロウさんに応援に来てくれた旅人さんと力を合わせて停止させたよ!お姉ちゃん頑張った!(二〜四枚目)

ユミが持ち帰ったのは食に関する叡智。美味しい物が食べられる方が幸せだよねって。
今日は集めたり育てた食材を使ってささやかなオマツリをするらしい。楽しそうで良かった(五枚目)。
「あれ?ユミちゃんじゃん。さっきまであそこでおにぎりを頬張ってなかったかい?」
あ、マズいです。あの子と同じ服装で来てたのでした。
「えっと・・・うん。この後もまだまだ食べる為に腹ごなししてたの、あはははは」
「じゃあ丁度いい。内緒で作った味噌煮込みうどんだ! ささっと食べちゃって」
出来立てのウドンを渡されてしまう。食べられなくはない。味覚エンジンも機能してるから。あの子には悪いけどご褒美として頂いてしまおうかしら。
初ウドン。食感、味の濃淡を全て記憶。美味しい・・・。
あ、あの子がふらふらとやって来るみたい。隠れないと!

「おー、ユミちゃん。さっきの味噌煮込みはどうだった?」
「へ? 味噌煮込み・・・? あるの?!」
「あるも何もこっそりあげたじゃないかー、やだなぁ」
「???」
くすくす・・・なんて顔をしてるのかな、あの子は。さて一旦撤収しますか。またね、可愛い妹ちゃん(六枚目)

「ま、まさかお姉ちゃんじゃないのかな?! う、嘘でしょぉぉぉ! 私の味噌煮込み返せぇぇぇ!」


※1枚目のみちちぷいで残りはXLです

呪文

入力なし

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