(続編)渋谷で倒した奴等は異世界からの先兵に過ぎなかった!

使用したAI Dalle
以前投稿した、「東京各所に突如現れた巨大モンスター達!(狂人博士の邪悪な召喚!)」の続編に当たる妄想小話です。
これの続きです↓
https://www.chichi-pui.com/posts/01cace4f-a77f-4268-970b-751a3bcfcc92/

・・・・私的妄想小話・・・・

異世界モンスター兵器運用論を唱え、学会から追放された”狂人博士”が、異世界で召喚し送りこんできた謎の巨大生物達・・・。
渋谷など、東京各所に突如出現した、それら巨大生命体を自衛隊と在日米軍は協力し合い、どうにか撃退することに成功したのだ・・・。

しかし、討伐成功を喜んでいたのも束の間、再び時空の歪は生まれ、そこから”新たなる者達”が異世界から転移してきた・・・。

(1枚目のイラスト)
異世界から転移してきた”新たなる者”:「がはあっー!!、ここが、あ奴(博士)が言っていた”異世界”とやらか・・・?」「思ったより文明レベルが進んでいるではないか?」
異世界から転移してきた”新たなる者”は、先に東京各所で倒した巨大生命体を遥かに凌ぐ巨体と威厳を誇っていた・・・。

自衛隊の現場司令官:「な、なんだこの巨大な”何か?”は、我々がここ渋谷で倒した奴らより、遥かにでかい・・・」「そ、そして遠目からでもわかる、この凄まじい威厳はなんなのだ・・・?」

異世界から転移してきた”新たなる者”:「むう?・・・ここに転がって死んでいるのは・・・我らが送り込んだ尖兵の”下位モンスター”ではないか?・・・そこにいる人間ども、こ奴等をやったのはお前達か?」

自衛隊の現場司令官:「我々がやっとの思いで倒した奴等が”尖兵”・・・下位の存在だと?」「(あまりの恐怖に思わず敬語で喋る現場司令官)あ、貴方様はもしかして?い、異世界の「神」なのですか?」

異世界から転移してきた”新たなる者”:「神?こちらの世界での「神」がどのような存在なのかは知らぬが、我は神ではない!」「そうだなこの世界の言語に訳すなら、我の存在はさながら「異世界魔王」と言ったところか・・・?」
現場司令官と異世界魔王の会話中、新たな時空の歪と共に違う”魔王”降臨した!その魔王は大きさこそ、最初の魔王より小さかったが、その発する威圧感は同格といえる程、圧倒的な存在であった・・・。

(2枚目のイラスト)
別の魔王:「ぐははははっ!我が眷属を倒したのは、貴様らか?自衛隊とやら(博士から、こちらの世界の大まかな知識を得ている)」「中々の”猛者”ではないか?貴様ら・・・さあ我と戦え!我がこの異世界で欲するのは「闘争」のみだーー!!」
どうやら、自衛隊と在日米軍が討伐したのは、この魔王の眷属らしい・・・?。
新たに降臨した魔王が闘争を求め高笑いをしていると、さらに時空は歪、次なる魔王が降り立った・・・。

(3枚目のイラスト)
次なる魔王:「この脳筋の戦闘狂め!!、米軍とやらが保有する”核兵器”の存在を忘れたか!?」「矮小な存在ながら、それが操る”兵器”は侮れないと、あ奴(博士)も、申していたではないか?」
次なる魔王は、その巨体と容姿の割に、人間を侮るそぶりは見せなかった・・・。

(2枚目のイラスト)
別の魔王:「忘れたな~?そんなどうでもよいことわ・・・ガハハハッ!!」

自衛隊の現場司令官:「だ、だめだー💦!?我々を侮っている魔王だけなら、付け入る隙はあったかもしれないが・・・三体目の魔王にその隙は無い・・・日本・・いや・人類はもうお終いだ、、、、」

そして絶望する現場司令官をよそに、時空は再び歪み更なる”魔王”が降臨するのであった・・・・絶望は続く・・・

的な脳内設定シチュです。

多分、続きます?

呪文

入力なし

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