キツツキハルノグ『侍孤団を率いて戦う総大将』【ニャンノ世界】

使用したAI ちちぷい生成機能
キツツキハルノグは、
大好きな祖父キツツキノグロウの為に
悪名高きキツツキ家の悪役姫だ。

欲望に生きており、生も死も妄想しては、
恍惚な笑みを浮かべて生きている。

侍孤団はキツツキ家の精鋭部隊であり、
彼女は祖父から、その団を託された。

侍孤団(ざこだん)もヒャッハーでクレイジーな奴らで構成されており、欲望を解放してる。そのため、キレイな奴らを見かけたら、反乱軍の敵であろうとも、それを攻略するために、勇猛果敢に戦う蛮族じみた集団なのだ。もちろん、一途な愛も肯定するし、ふりーだむに欲望に生きるのを信条としていた。

ゆえに、高潔さは持ち合わせておらず、
刀での勝負ではなく、
時にはズルいこともやってのける。

夜襲である。
そして、武器は火炎放射器で、
敵を燃やしつくしている。

「ハッハッハッハ!ジューシーになっちまえ!」

火炎放射から出る火で苦しみながら転げ回る反乱軍の武士たち…

これらの武器を支援したのは黄昏梟残党軍で、陽群来巣によると此度の反乱軍には越夜隊も関わっており、そうした…情報により、悪役領主のキツツキノグロウは、表向き、酒池肉林を装い、その実は、キツツキ家にて反逆する者の存在が、闇と繋がってるあるいは、ネオ越夜隊あるいは破壊主義を掲げる越夜隊との関連性があるとみて、戦っているのだ。

つまり、この侍冬地戦は、言うなれば、
越夜隊vs黄昏梟の代理戦争が、マタタビヤ地方にて行われていた。

反乱軍は…闇の者であり、越夜に荷担するものたちと考え、キツツキハルノグは率先して、彼らを殺戮していく。

交渉たることをしないのは、
越夜が、細菌兵器をばら蒔いた事例が物語っていた。
ゆえに、これは殺られる前に殺るという
侍としては下劣だが、悪だからこそ、
やってのけるのだ。

こうした火炎放射器による破壊工作ないし、殺戮は夜の間に行われ、捉えたもの、特にうまそうな者は、キツツキハルノグが直々に、反乱軍の指揮官を拷問と共に調理した。

「グヘヘヘ…うまそうじゃのう、キツネとタヌキの料理たるや」

どんなに可愛い者もどんなに格好いい者も、結局、肉になったら、どれも同じなんだと、彼女は世の無情を感じつつも

「では、命に感謝していただくかのう」

と、侍孤団のアウトローらと共に飯を食らう彼らは高尚な理想ではなく、欲望に生きる。それも生欲にそって!生欲ってもんが気持ちよくて、反乱軍はそれらの欲望を否定しているのだ。もちろん、権力というのも指してるかと思うが、キツツキ家は欲望に忠実たれを実行してきた家族なので、
キツツキハルノグも、理性よりは欲望にそって生きるため、婚約者であり、執事侍のギノジナライとは、特別な関係を築いている。

全体が見えないから、何が起こってるか、
わかりゃしない…されど、進めないといけないから、不条理さを抱きながら、飢えのなかで書いていた。

この毛筆だって、ただの毛筆に見えるが、実際はその毛はキツツキハルノグの陰毛で作った毛であり、特別なものだった。

それは、ひとえにジナライが、離れていても、この筆でオナニーしてほしいと考えてのことだった。

言っておくが、キツツキ家とは、生欲のために、エッチなことも言ってのけるフリーダムな一族なのだ。

欲望に生きたいのなら、侍冬地戦キツツキ軍でグヘヘヘしようぜ!と、彼女は開戦前も開戦後も自身の肉体を最大限に活かし、孤独な者には、おかずとしてハルノグ自身が出るエッチなビデオを渡し、元気を与え、勧誘する。

理性は生を救ってくれない…されど、性欲は生欲に繋がると…

この思いがあっての侍孤団は結成されたわけで、一晩で思い付くようなものではない…並々ならぬ積み重ねが作り上げた集積物であった。

結局のところ、そうした思いは、理解されぬわけで、悲しいものである。
一方的に悪と決めつける反乱軍は、その実、その後のことを裏を考えられないから、崩壊していくのだ。

ゆえに、キツツキハルノグは思う、
ーそんなに薄っぺらいもので、いいのかとー

だが、現実は非常であり、そうしたものが歓迎される…紙一枚の薄っぺらいものが、受け入れられる不条理に嘆きながら、涙を流す。

もちろん、そうした思いを抱くのは勝手だから、別に気にしなくてもいいが…、ちょっと愚痴なることを吐く。

あなたは人間なのだろうか?
文字を読むことは人間としての基本ではないか?だのに、文字を読まないとは獣となんら、言葉を話す獣となんら変わらないのではないかと…

その辺りの不満点を隠しながらも、隠しきれぬ欲望を、ジナライに何とかしてもらって平静を保っていた。

彼がいなくては…キツツキハルノグは咆哮して、暴走して自殺していたのかもしれない。

それほどまでに…辛く、悪というものは弱者たちの文学だった。つまり、これは、「虫」じみた戯れ言であり、駄文である。

こうした文はいなくなるべきだろうと…病みの部分が叫びだす。
あなたがみてないことを私は知ってるよ…なんせ、あなたには時間がありますからね、人生ってものがありますからね、何も言いません、しかし、私も込めたわけです、あなたのために時間も使っただけど、それでは割に合わないじゃないかと…
そんな私は奴隷なのだ。

ゆえに、キツツキハルノグも、熱量を込めて奮闘するも、正義ってもんが人気をかっさらうわけだから。
嫌いなものなのだ。キラキラしたものが…
闇が広がる、病みが広がる…
なんだろう…この不条理はなんだろう、この闇ってきたのは…これは、止まることを知らない病気じみた文体なのだ。

苦しみの文が世界をむしばむ、その中に見える、虚無さを欲望のなかで抱えながら、官能的な言葉で道化をして、満足させようとしてるのです。

しかし、理解されない、大半の人間は興味はないのでしょう。無理もない…だのに、そうした、文字の思いとは裏腹に形だけのものが称賛されることに嫉妬しながら、呪いじみたことを抱く自分が嫌いになる。

否定、否定、否定、扉を閉じて閉じ籠る

キツツキハルノグや彼らが欲望たりうるのは、その希求、自由への渇望、飢えがそうさせたのです。

飢えているから食べるのです。
反乱軍というキラキラしたものを、
彼らは肉となって食します。
無駄なく、安心してほしいことだ。
どうして、頑張って書いたものが、称賛されないのだろうと…筆を綴りながら泣きながらも、それを押し殺して綴っていた。
汚いが綺麗の状態だ…、私は逸脱者、異端であり、いない方がいいのだろう。
林檎のごとく、消え去りたい…そうした、希死観念的なものが、書く力を産み出してるのだとしたら、万々歳だ。

だって、物語ってものは、常に幸せから育まれるのではなく、貧しさから綴られるものだから。

文字を読まなくなった人類ってものは悲しい…文字がないから、それ以上のことをAIに頼るようになった悲しい…

世界は虚無、悲しみ、笑顔はわからなかった。無理していた…歯車のごとく、持ち前のおべっかを使って発狂した心を隠すうちに
キツツキハルノグというものは、
この魂の思いをどうにかまぎらわせるために!
暴飲暴食するのだ。

何が原因で起こるかはわからない!
それこそが生命なのではないのかと思うのだ!

と、書きなぐり的な感情の鬼が
死してなおも書けと呟く。
よかろう、頭に思い描く、この
撃鉄じみた思いは、銃弾ごとく
連弾を奏でる。

しかし、残念ながら、そうした、
物語じみた物語を、
大半の君たちは受け入れてない…
いや、興味ないのだろう。

だからこそ…過疎るのだ…
この世界とは別の世界に向かいたいという
気分が渦巻く…

されど、そうした思いを押し込めて、
キツツキハルノグは立っていた。
数多の世界を見る覚悟、
されど、人間だもの劣等感というものはある。おまけにそうしたものが…
心の怪物を加速させる。
唐突に終わらせようか…と
彼女は読者たちに反抗する。思い付いた
組織名もどうせ、短編で終わるのだろうと皮肉じみた思いを抱きつつ。

御飯を食べて、
ジナライのおかずとして、
自らの欲望というものを感じ…
そうしたことを毛筆にしたためているのだと考えると…

そうした、彼女のアンニュイな表情が、
イラストには現れていて、物語たるものをさらに加速させていく。

物語とは文なくば物語とは言えない!
私は否定の文を書いている。
おそらく、こうした思いというものは
一晩で書き上げなくては意味がなくて、
きっと、大多数の者からしたら、
見るにたえない「虫」じみた文だけど…

弱き文学がキツツキハルノグ、キツツキ家を構築し展開していったのだということを知ってほしいと述べる私を殺したい。

文が私を殺すのか?
私が文を殺してるのか?

わからないことがいっぱいで、
紙面上のこととは別に…
不安で首を吊りたくなった。
精神的な首吊りを何度も繰り返しては
生きなければならない
悲しみが彼女ではない私に覆うのです。
だからこそ、満たしてくれと、欲望を求めてキツツキ軍に入ったのかもしれませんね!

私は戦うキツツキハルノグという架空存在とキツツキ家とニャンノ世界をもって、
字など捨て去った全ての者たちに反抗する意思をかためた次第である。

これは決して揺るがぬ決意である!

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