・・・・私的妄想小話・・・・
ここは、とある宇宙帝国の軍用宇宙港・・・数十年の歳月と膨大な予算をかけて造られた超弩級宇宙戦艦(新型宇宙艦隊旗艦)が、政治家や上級軍人、一部関係者にお披露目された・・・。
政治家達:「おおーっ!素晴らしい!!これぞ我が帝国の象徴に相応しい!!」「数年後には、宇宙中に我が帝国の”不沈艦”伝説が響き渡るだろう!!」
良心派の政治家:「こんなものを造る予算があるなら、帝国内の貧困対策に少し位予算を回せ💢!」「それに、今時の戦争で不沈艦伝説って?・・・沈む時は沈むだろぉー💢!」
軍人達:「(心の声)この政治家(良心派)のおっしゃる通りデカくても沈む時は沈みますよ💦・・戦艦ですから?・・まあ、口に出しては言いませんが💦」「(心の声)むしろ、収容人数、数万人の超デカイ棺桶ですね😅💦」
的な脳内設定です。
小話自体はデカイ戦艦に否定的なノリでしたが・・・実は私自身の”デカイ戦艦は男のロマン”だと思っています😆♪・・・同時に現実の戦争も嫌いなので、実戦に投入しないまま月日が経って現役引退・・・そのまま記念館や博物館コースが理想ですね😆♪。