ソラが見たことない機械で映像を映し出した。そこには木々が枯れ、崩壊した街並みが並んでいた・・

ハルネ「これはドラマか何か??」

ソラ「いえ、現実です。私のいる世界の現状です」

ナツミ「えっと・・ソラちゃんはどこから来たの?」

ソラ「・・・わかっているのは今ハルネちゃんとナツミちゃんがいる時間より遥か未来・・・」

ハルネ「未来??何を言ってるのソラちゃん・・わかったドッキリでしょ・・アキナちゃんやカエデちゃんが『ドッキリだべ〜』と言って出てくるんでしょ??」

ソラ「・・残念ながら本当なんです。私のいた世界、文明が発達しすぎて崩壊してしまった世界。文明が文明を自ら滅ぼしてしまった・・」

ナツミ「・・・文明が文明を滅ぼした??」

ソラ「初めはとある企業の陰謀だった。その企業は『不老不死』をうたい、人々をシンカロン化(アンドロイド化)を誘導した。
不老不死を求めた人たちは、次々とシンカロン化していったが、不老不死の代わりに感情を消されやがて、人間狩りをする殺人兵器となった。そう、この企業は世界を再生と言い、人類の削減を始めたのだ。やがて人類の3分の2がいなくなった・・。」

ハルネ「ウソ・・でしょ??」

ソラ「・・ウソじゃない・・しかもこの企業は地球温暖化を止めるために、太陽の動きを止めたの。日本には四季が無くなり、春でも夏でも秋でも冬でもないずっと同じ気候になった。」

ナツミ「・・四季が無くなった??」

ソラ「・・そう・・気候を安定させることに木々や作物を安定させる目的だったようだけど」

ソラ「・・やがてこの変則な気候に耐えられなくなった木々や作物は枯れ、草木は育たなくなった。太陽の動きを止めたのが失敗だったのよ。」

ナツミ「そもそも、その企業は何のために??」

ソラ「この企業の役員達は自分を神と名乗り、世界を再生すると・・・」

ハルネ「・・もう、やめて・・悪い冗談でしょ・・なによもう・・・ふざけるんじゃないわよ」

ソラ「・・・・」

ソラ「(やはり、この世界では刺激が強い話だったか・・絶対エースのナツミちゃんと、私の推しのハルネちゃんには事実を知ってもらいたかったんだが・・)」

ソラ「(しょうがない、今日の事は忘れてもらおう・・)」

ソラが謎の光を発する機械をかかげると、その場で2人は倒れ込む。

2人が目が覚めると、秋葉原の街にいた。

ナツミ「・・あれ?私たち何してたんだっけ?」

ハルネ「・・あれ?飲みすぎたかな?・・あれ?いつもライブ見に来てくれてるソラちゃんだ!こんにちは」

ソラ「・・ど、ども。バイク便のバイト中なので・・」

と言うとソラは無表情なままバイクで走り去る。

ハルネ「・・なんなのよ・・もう・・」

ソラ「(やはり、事実はこの世界では伝えてはならない。記憶を消して申し訳なかった、ナツミちゃん、ハルネちゃん・・・Four seasons・・・私の憧れの四季・・)」

※ソラは過去の企画、「晴天アポカリプス」の設定をchan shin流の解釈でアレンジした世界観から生まれたキャラです。

ほいさん企画「異文化交流」
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/67bb5649-918a-4033-a8ae-4a9888db78f0/

月と紐さん企画「ふくらはぎ」
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/3cf5e9d8-d751-4ff6-b6b0-c3950273c995/

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